■ Lies of P (偽りのP)
※ ネタバレありです。
■ やせ地の沼 トラム停
ホテルイベントも一通り終わりましたので、次の目的地である「やせ地の沼」に向かいます。
直通なのかどうかはわかりませんが、こんな人形の墓場と呼ばれている場所にも普通に行けるようになっているということは、もともとはもっと重要な土地だったということでしょうか。
ジミニーからも、人間はこの「やせ地の沼」を「不法投棄場所」と呼んでいることも教えてくれます。
公にこういう呼び方をしていること自体どうかと思いますが…。
実際、少し進んだときに読み物が置いてあり、「やせ地の沼」についての状況がこの読み物からもわかりますね。
問題は、何故廃棄が始まったかですが、これは人形の暴走が関係しているのだと思いますが、そのあたりはまだよくわかっていません。
そうこうしているうちに、第1エネミーに遭遇です。
こいつ自体は、今までにも戦ったことがあり、フューリーアタックだけ注意すれば問題ないです。
続いて、犬のような人形が来ますが、こいつは接近すると自爆スイッチが入り、体当たりで自爆してきます。
ダメージ自体もそこそこあるので、これが積み重なっていくと、HPがいくらあっても足りないですね…。
あと、死角には銃を持った人形や、爆発物が設置されていたりして、迂闊に武器を振り回すと爆発して大変なことになることも…。
ステージが進むに連れ、こういう意地悪な構成がより増えている気がします。
その先の汚染の川を渡り、先に進むと…
アイテムにつられてまたしても転がってくる大玉の餌食に…。
この大玉トラップは以前にもありましたし、出てきたのはやはりあのピエロです…。
「ローザ・イザベル通り」の「エステラ歌劇場」の前に出てきたあの「狂気のピエロ人形」と同じ個体のようです。
ただ、名前も出ないので、中ボスですらないようです。
攻撃パターンは少し変わっており、
- 遠距離の場合は、「伸びるパンチ」
- 近距離の場合は、「腕振り回し」
あとは、「大きなお腹でのタックル」がメイン。
安全に戦うなら、「伸びるパンチ」をジャストガードを繰り返し、白ゲージになったら溜め攻撃でスタッガー状態に追い込み、致命攻撃を入れる…というパターンが有効でしょうか。
実際、倒さなくても横を通過して先へ進めますが、倒すと、「リージョンキャリパー」を貰えるので、やはり倒していったほうがよさそうです。
ピエロの先は、橋があり、それを渡ると塔のような建物にたどり着きます。
この中は、上と下に道がありますが、下は燃えており、明らかに危険な状態です。
ということで、まずは上に行ってみますが…絶対危ないだろ…という位置にあからさまにアイテムが置いてあります。
ただ、この時はもう疲れていて、アイテムに無事につられて、取りに行こうとしたところ…横から銃で撃たれて、そのまま下に落下…。
落ちた先は、先ほど見えていた火が燃え盛るゾーンで、
そしてそこには、例の炎ロボが居て、燃えるシャベルでフルスイングされて無事に死亡…。
制作者の考えたトラップにきれーーーーーいに引っかかったという感じですね…。(笑)