※ネタバレありです。
前回、桜竜を倒し、葦名城に(自動で)戻ってきました。
あとは九郎に桜竜の涙渡して、不死断ちをしてめでたしめでたし…というところですが、何故か九郎はおらず。
いるのはエマのみ。しかもエマのそばには、倒れている一心の姿。
どうやら一心様はお亡くなりになってしまったようです。
前に寄鷹衆が一心の病は重い・・・と言っていましたが、その時が来てしまったんでしょうかね。
そして、一心が病で弱っているとのことで、葦名を手に入れようとしている内府軍がいよいよ進軍を開始したようです。
そのため、主の九郎は、例の抜け穴から先に脱出・・・ということで、抜け穴の扉の鍵をゲットです。
きっと、抜け穴の先、すすき野原が最終決戦の場所なんでしょうね。
なので、ボス戦に行く前に、色々と回ろうと思います。
忍軍襲来の時のように色々と変わっているでしょうし。
まずは、再び閉じられた、葦名城本城と城下の鬼仏の再開放からですかね。
今回の出発点は、御子の間からなので、まずは天守閣を開放。
続いて、葦名流伝場の鬼仏を開放・・・といきたいところですが、
屋根伝いに一心の部屋の方へ行くと、謎の箱を発見。
開けると、黒の巻物なるものをゲット。
これを読む限り、不死斬りにはもう一振りあるようです。
狼の持っている不死斬りが「赤の不死斬り」。
そして、もう一振りが「黒の不死斬り」…のようです。
このタイミングでこの情報が出てくるということは、ラスボスとかが持ち出してきたりしそうな感じですね。
そして、一心の部屋から武者侍りや葦名流伝場の鬼仏を開放に行こうと、
一心の部屋の階段を降りたところでまさかの強敵を発見。
見た目は、完全にあの人ですが・・・
・・・同型の別キャラのようです。
「水生氏成」(みぶ・うじなり? でいいんでしょうか)。
「葦名流 佐瀬甚助」と同じであれば、弾きさえきちんとやれば勝てそう・・・なんですが、どうやら一味違います。
まず、弾きまでのタイミングが気持ち短い気がします・・・(変わっていない可能性もありますが…)。
ただの防御だと、貫通して削られてしまうので、意地でも弾かないといけないですが・・・一番やばいのは速さと攻撃力。
攻撃側に全振りしたような感じです。
弾きをミスるとそれだけでダメージを取られます…
弾きが一瞬遅れることでまともに攻撃を食らってしまうと、最大HPの7〜8割のダメージを受けます。まともに2回くらったら即死ですね。
しかも、動きも多少早くなっているのか、回復もなんとなくしづらい感じ。
道場と違って少し狭いということが効いているのかもしれませんね。
ただ、外部からの妨害は入らないので、あとは集中だけです。
まずは一度狼をロストさせることで、背後からこっそり近づき忍殺。
ここからは小細工なしのバトルですが・・・
ダメージを気にして迂闊に逃げると、敵の斬撃のリーチが長く、かつ通路が狭いこともあって、軽くやられます。
弾きさえ落ち着いてできるようになれば、多少のダメージを受けた場合も、にぎり灰で動きを止めれば、回復するスキはできるので、何とかなります。
もしくは炎上や毒ダメージで削ってもいいですが、正直、こいつは体幹崩しがメインになるので、HPは削らなくてもいいんですよね。
ただ、弾きを狙うためにそちらに集中しすぎると、不意に来る危険攻撃(下段?)をかわせずに大ダメージ…ということもあります。
なので、弾きだけでなく、危険攻撃も来る可能性がある…ということを意識しておいたほうがよいです。
ただ、弾きが成功すると、2〜3セットで簡単に相手の体幹がMAXになっちゃいます。
そんなわけで数回目のトライで無事に撃破。
数珠玉をゲットです。