※ネタバレありです。
前回、過去最大級の大激闘の末、ようやく怨嗟の鬼を撃破。
最後はホロッときちゃいましたね。
ただ、これで大手門前の広場は自由に移動できるようになりましたので、散策。
前に(…といっても相当前ですが)葦名の天狗(正体は葦名一心)に初めて会った時の場所に行ってみると…そこには一人の老婆の姿。
怨嗟の鬼の正体をほのめかすような内容の話をしてくれます。
まあ、普通に声や状況からわかっちゃいますが、狼は怨嗟の鬼の正体に気づいていないようで。
これはもっと探索や盗み聞きをしておけば、もう少し展開やセリフが変わっていたのかもしれませんね。
大手門の鬼仏も開放して、こちら側の探索は終了。
ただ、大手門は開けられないようですので。
鬼庭形部雅孝の「大手門は、開かぬ門…」状態に。
最初からこうしていればいいんじゃあ…(設定無視発言)
ただ、仮に開けられたとしても、火牛の居たところの門は、火牛を倒した直後以外、今までも開かなかったので、行けないようになっているんでしょうね。
ショートカット用に繋いでくれればいいのにと思ったんですが。
葦名城下もこれ以上先に行けないようですし、葦名城本城の鬼仏も全部開放が完了しましたので、これでひとまず探索できそうなところは全部終わった感じです。
ということで、水手曲輪の鬼仏まで戻り、抜け穴方向へ。
すると、再び侍大将の姿。
こいつは強敵扱いじゃないので、何度でも復活しちゃうんですね。
まあ、今さら敵ではないですね。
こいつが強敵として出てきて、何度も殺されていたときが懐かしいです。
そして、一番最初のチュートリアルの時と同じ経路を通って抜け穴前へ。
抜け穴前には、鬼仏。
チュートリアルの時はなかったんですけどね。
何はともあれ、最後の鬼仏「抜け穴前」を開放。
ここにあるということは、これから出会うラスボス戦でここからスタートが出来るということ。いよいよラスボスですね。
全てはここから始まりました。
最後のステージが最初のステージと同じ場所・・・というのも、本当に感慨深いです。
ラスボスはきっと、あの人でしょうね。