※ネタバレありです。
白蛇と恐怖のかくれんぼをなんとか抜けて、葦名城の城壁に到着。
ここからは葦名城に入っていくわけですが…
鬼仏の周りを少し探っていたら、いきなり怪しい人物を発見。
小さいのにメチャメチャ素早くて、毒を食らってしまいました…。
毒は継続ダメージで、毒消しを使うか、鬼仏で休憩しないと治らないので、かなり厄介ですね。
倒すと、紙片を入手。
「種鳴らし」はまぼろしを消すことができるアイテム。
まぼろしお蝶戦で試しに使ってみましたが、1個しかなくて、再戦時にはなくなってしまっているので、ほしいんですけどね。できれば5個ほど(笑)
そして、再度休憩して、いよいよ城壁部分の攻略へ。
敵が多いので、見つからないように侵入…。
いろんな忍殺が取れるのも面白いです。
さらに進むと、また盗み聞きゾーンが。
どうやら、自分の馬を爆竹で攻撃されてやられたようです。
これは「馬:爆竹で怯ませられる」というヒントでしょうね。
さて、ここでいよいよ城下マップのボス戦。
「鬼庭形部雅孝」の登場です。
このキャラ、見た目のインパクトからか、何かで見たことがあるんですよね。
初めて出てきたときは、「あ! こいつ見たことある!」と思いましたので。
馬に乗っているのでかなり動きは速いです。
そして武器は槍ですが、「見切り」での回避はどうもできないようなので、防御もしくは弾きで対応するしかないです。
ただ、先程の盗み聞きでのヒントにあったように、「爆竹」の効果が高いので、怯ませるのは簡単。
1段階目は怯ませれば反撃は受けないので、比較的簡単。
2〜3回目の挑戦であっさり忍殺を1回決めれました。
ただ、問題はむしろここからでした。
2段階目に入っても、基本的な動きは大きくは変わりませんが、怯ませても少しすると反撃する(1段階目は攻撃せずに一旦離脱する)ので、欲張るとすぐに攻撃を食らってしまいやられます。
「大手門は、開かぬ門・・・」
という言葉を何回聞かされたやら(苦笑)
それでも、根気よくタイミングを少しずつ覚え、弾き、回避を繰り返していたら、ついにやりました。
正直、かなり嬉しかったですね。
しかも、これで初めて攻め力が上がりますので。
御子が囚われている葦名城に到着しましたし、いよいよこれから葦名城本城攻略。
御子救出編のクライマックスは近そうですね。