※ネタバレありです。
槍足の正長を倒した後は、以前と違い、屋敷正面側の火が消えており、直接屋敷側への道が開けているので、迂回する必要はなく、いきなり次の鬼仏へ行けましたが…
やはり以前の平田屋敷と少し変わっているようです。
時系列的には、前回の平田屋敷編の後ということになるんでしょうか?
となると、狼がまぼろしお蝶を倒して、後ろから梟(?)に刺された後の平田屋敷ということでしょうか。
もしくは全然別時間軸ということでしょうか?
先へ進むと、以前うわばみの重蔵と戦った屋敷前広場へ。
すると、またうわばみの重蔵がいます。
今回の重蔵は白い忍者と何か話しています。
盗み聞きができそうなので、盗み聞きをしてみると…
やはりこの平田屋敷への襲撃は梟の仕業(手引き)であることが判明。
忍軍襲撃時に梟が九郎(御子)に竜胤の契約を結ぼうとしていたことからも、この時から竜胤の契約を狙っていたんでしょうね。しかもまぼろしお蝶もそれに加担していたということでしょう。
それが3年前の平田屋敷の襲撃の真実なんだろうと考えられます。
結局、うわばみの重蔵とはもう一回戦うことに…。
前に倒したときは殺していなかったということでしょうか?
それとも前回と違う世界線ということなんでしょうか。
今度は白忍者も一緒にいるので、重蔵から離して個別撃破が簡単です。
(うまくやれば白忍者を背後忍殺から傀儡で操り、2vs1に持ち込むのが楽?)
正直、パターンは変わっていないため、攻撃さえもらわなければさほど怖い相手ではないです。
開幕は相手に見失わせて、背後から近づき忍殺することで、忍殺ゲージ1つは簡単に奪えます。
後は、阿攻の飴を使って攻撃力を上げつつ、不死斬りや爆竹、火炎筒を使ってダメージを与えていけば非常に簡単。
再生怪人は弱いというのとはちょっと違いますが、ぶっちゃけ攻撃力が上がっていることを除けば、何も変わっていないですからね。こちらも忍具は増えていますし。
そのため、あっさり撃破。
初めて平田屋敷でこいつと戦った時はかなり苦労したんですけどね。
それだけ私自身の腕も上がっているんでしょうかね。
重蔵を倒してさらに進むと…正直、重蔵よりも厄介な雑魚敵が出現。
忍び狩りの槍使いです。
こいつ、最初はたいして強くなかったんですが、後半になってからやたら強い気がします。
突き以外の攻撃も使ってくるのか、見切りで完封しづらく、かつ攻撃力も高いので、殺されることもしばしば…。
むしろ、重蔵よりも強い説が(笑)
できれば避けたい相手です。
うまく神隠し等で忍殺を取るのが確実な方法でしょうね。
そして、奥の廊下で鬼仏で休憩です。
きっとこの後は、あいつとの決戦でしょうね。