※ネタバレありです。
エマが隠していた義父の鈴により、再度平田屋敷へ。
まぼろしお蝶を倒して平田屋敷編は終わったものだと思っていましたので、また戻ってくることになるとは思いませんでした。
再開地点は、梟(義父)が倒れていた燃え盛る屋敷入口の手前から。
いきなりなぜここからなのかはわかりませんが、ひとまず屋敷の方へ。
すると…倒れていた梟はおらず、代わりにいたのは、孤影衆・槍足の正長。
あれ?こいつって、忍軍の葦名襲撃時に白蛇の社にいた奴ですよね?
とにかく戦闘開始です。
孤影衆は基本的に戦い方が同じなので、ここまで来るまでに何度も戦っていることからも、もうあまり怖くないです。(カメラ以外は…)
ただ、戦い始めると、突然指笛を吹いて、犬を召喚…。
葦名城の屋根の上にいた忍者も口笛で犬を操っていましたが、こいつもその技を使ってくるようですね。
登場した犬は3匹。
何度も書いていますが、このゲーム、1vs多になるとガードが思うようにできず一気に押し込まれるので、かなり危険です。
ひとまず高いところに鉤爪でよじ登り、手裏剣で犬を排除。
幸い鉤爪で避難できる場所があり、かつ犬は手裏剣であっさり倒せるみたいなのでよかったです。
そうなれば正直あまり怖くはないです。
あとは危険攻撃も「下段攻撃」と「突き」の2パターンしかないので、見切れば簡単です。
もちろん、攻撃力は高いのでまともに攻撃を受けると危険ですし、フィールド自体、周りが燃えているので、迂闊にジャンプで火の中に飛び込んでしまうと、炎上ダメージで即死することもあるので、そこは注意が必要です。
それさえ注意すれば、さほど怖い敵ではありません。
むしろ、開幕忍殺が出来ないので、2ゲージ分減らす必要がありますが、何とかなりますね。
これでまた数珠玉ゲット。
正長って現在と過去で2回殺したことになりますが、これってタイムパラドックスにはならないんでしょうか・・・?
その後は、以前のように川沿いに鉤爪で進むのではなく、火の一部が消えて、本殿側に直通の通路を通れるように。
なので、次の鬼仏まではすぐでした。
この先は、以前「うわばみの重蔵」と戦ったところですが、果たして・・・?