■ SEKIRO -SHADOWS DIE TWICE-
今回は「類稀なる連戦」の「修羅ルート」のボスである「心中の義父」に挑戦です。
「義父」といえば…
過去編のもう一つのルートのボスで、中盤に戦う「梟」が強化された形態ですが、その「義父」が更に強化されているのが「心中の義父」のようです。
何回か戦ってみた感じ、強化されているのは３点くらいのようです。
(1) 旋風斬り
回転斬り２連攻撃が追加されています。
ただ、「心中の弦一郎」の「桜舞」とは違って、弾きを失敗してもダメージを受けないので、確実にガードすれば問題ないです。
体幹だけ気をつければ大丈夫そうです。
(2) 霧がらす
「心中の義父」は攻守で「霧がらす」を頻繁に使ってくるようになります。
そのため、今まではこちらの攻撃を確実に当てられる状態でも、「霧がらす」で回避されることもあるため、攻撃のチャンスが半減します。
あと、攻撃時にも「霧がらす」を絡めてくるため、距離を取っているときでも、「霧がらす」で一気に接近してくることがあるので、油断は禁物です。
距離を取って回復していても、「霧がらす」でのジャンプ攻撃をしてくるケースが一番危険なので、回復するときはできるだけ柱を挟んで、抜けて来れないようにするのが確実かもしれません。
(3) 梟突進（縦）
「義父」の「カイザーフェニックス」「梟突進」攻撃は、下段の危険攻撃なので、ジャンプでかわすだけの簡単な攻撃でしたが、「心中の義父」の「梟突進」攻撃は、縦パターンが追加されています。
そのため、横なのか縦なのかを見極めて対処が必要になるので、一気に厄介な攻撃になっています。
今まで通りの「横攻撃」の場合は「危険攻撃」の合図が出ますが、「縦攻撃」の場合は「危険攻撃」の合図が出ないので、それで見極めるのが一番確実かもしれません。
そのため、横に避ける準備をしていて、「危険攻撃」の合図が出たらそのままジャンプすればよさそうです。
「下段」か「突き」の２択の場合と同じで「見切り」を入力しておき、「突き」が来なければジャンプして「下段」をかわすみたいなイメージと同じです。
あとは、相手の下段危険攻撃を斜め後ろジャンプでかわしての反撃や、爆竹攻撃で背後に回って反撃、というところはかわらないので、追加の攻撃パターンだけいなせるようになればそれほど難易度は高くありませんでした。
ただ、修羅ルートの連戦突破はかなりハードルが高いので…それは先が長そうです。
次は「不死断ち」ルートでしょうか。
