Cou氏の徒然日記

ほのぼの日記ブログです。

SEKIRO -SHADOWS DIE TWICE- 感想(1) 苦労した中ボス・ボス(前編)

※ネタバレありです。

 

SEKIROをプレー開始してから約1年。

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はてなブログの機能で1年前の記事とかが出て、それを見ていて思い出したので、振り返りでも書いてみようかなと。

 

長くやってきたSEKIROも、無事に最後までクリアできました。

やりこみ要素はまだまだありますが、他にもやりたいゲームがあるので、いったん終了したわけですが…。

完全にこのSEKIROからフロム・ソフトウェア(FROM SOFTWARE)の沼にハマったわけですが…(苦笑)

 

それにしても、色々なボスがいました。

個性豊かで、人によってはどのボスに苦労したかは違うでしょうね。

 

…ということで、勝手ながら、自分が苦労したSEKIROのボス TOP10でも。(ボスと言っていますが、中ボスも含みます)

 

■ 第10位 孤影衆・太刀足

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10位は『孤影衆・太刀足』

狼が最初にいた井戸の中で戦うことになりますが、正直、ここの難しさの大部分は、「狭さ」「カメラワーク」

ただでさえ素早い孤影衆が、狭い井戸の中を所狭しと暴れまわるので、ロックがすぐに外れてしまい、画面外から攻撃されることもしばしば

正面からじゃないとガードや弾きもできないので、かなり大変です。

しかも、この頃はまだ紫忍者の動きにも慣れていない頃ですからね。

慣れて、動きがわかってしまえば、蹴りを見切ったり、下段をジャンプでかわして踏みつけたりと、有利な動きができるようになりますので、苦戦しなくはなりますが・・・。

 

■ 第9位 七本槍・山内式部利勝

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第9位は、孤影衆・太刀足とほぼ同じ頃に戦った、七本槍の1人。

「山内式部利勝」

九郎が幽閉されていた月見櫓の前の大階段での戦いですが・・・。

こいつの厄介なところは、大槍での突き攻撃

普通なら突き攻撃は見切れば反撃確定になるところですが、こいつは見切っただけでは反撃ができません(届きません)

むしろ、見切った後の追撃を弾くことで、体勢を大きく崩してチャンスになります。

 

あと、こいつの厄介なところは「攻撃力の高さ」

この頃の敵の中では一撃のダメージが重いので、油断するとすぐにやられます。

 

あとは、再戦時の面倒さもあります。

水手曲輪の鬼仏から月見櫓まで、最短でいくルートを知っていれば敵に会わず再戦可能ですが、当時は知らなかったので、わざわざ雑魚を全滅させてから再戦・・・という状態でしたので。

おかげでボスと戦っている時間よりも、ボスに行く道のりの時間のほうが長かった気がします。

 

■ 第8位 宮の破戒僧

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第8位は、源の宮に着いていきなり戦うことになる「宮の破戒僧」

こいつの厄介なところは、やはり3忍殺が必要なところ

源の宮に来る前に、水生村の最後に、幻影の破戒僧と戦うことになるので、初見にはならないとはいえ、やはり大変。

 

一番嫌いなのは、第2段階でしょうね。

戦い方自体は第1段階と変わらないですが、幻影で一方的に攻撃されるタイミングがあるので、そこが大変面倒で・・・。

落下忍殺をうまく使うことで飛ばすことはできますが、未だにこの幻影攻撃は苦手です。

 

ただ、曲も舞台もボスとしてもかなり良くて、戦っていてもかなり楽しいボスで、SEKIROの中でも人気が高いのはわかりますね。

 

思ったより書き始めたらいっぱい書きたくなってきたので、続きは明日へ。