※ネタバレありです。
SEKIROをプレー開始してから約1年。
はてなブログの機能で1年前の記事とかが出て、それを見ていて思い出したので、振り返りでも書いてみようかなと。
長くやってきたSEKIROも、無事に最後までクリアできました。
やりこみ要素はまだまだありますが、他にもやりたいゲームがあるので、いったん終了したわけですが…。
完全にこのSEKIROからフロム・ソフトウェア(FROM SOFTWARE)の沼にハマったわけですが…(苦笑)
それにしても、色々なボスがいました。
個性豊かで、人によってはどのボスに苦労したかは違うでしょうね。
…ということで、勝手ながら、自分が苦労したSEKIROのボス TOP10でも。(ボスと言っていますが、中ボスも含みます)
■ 第10位 孤影衆・太刀足
10位は『孤影衆・太刀足』。
狼が最初にいた井戸の中で戦うことになりますが、正直、ここの難しさの大部分は、「狭さ」と「カメラワーク」。
ただでさえ素早い孤影衆が、狭い井戸の中を所狭しと暴れまわるので、ロックがすぐに外れてしまい、画面外から攻撃されることもしばしば。
正面からじゃないとガードや弾きもできないので、かなり大変です。
しかも、この頃はまだ紫忍者の動きにも慣れていない頃ですからね。
慣れて、動きがわかってしまえば、蹴りを見切ったり、下段をジャンプでかわして踏みつけたりと、有利な動きができるようになりますので、苦戦しなくはなりますが・・・。
■ 第9位 七本槍・山内式部利勝
第9位は、孤影衆・太刀足とほぼ同じ頃に戦った、七本槍の1人。
「山内式部利勝」。
九郎が幽閉されていた月見櫓の前の大階段での戦いですが・・・。
こいつの厄介なところは、大槍での突き攻撃。
普通なら突き攻撃は見切れば反撃確定になるところですが、こいつは見切っただけでは反撃ができません(届きません)。
むしろ、見切った後の追撃を弾くことで、体勢を大きく崩してチャンスになります。
あと、こいつの厄介なところは「攻撃力の高さ」。
この頃の敵の中では一撃のダメージが重いので、油断するとすぐにやられます。
あとは、再戦時の面倒さもあります。
水手曲輪の鬼仏から月見櫓まで、最短でいくルートを知っていれば敵に会わず再戦可能ですが、当時は知らなかったので、わざわざ雑魚を全滅させてから再戦・・・という状態でしたので。
おかげでボスと戦っている時間よりも、ボスに行く道のりの時間のほうが長かった気がします。
■ 第8位 宮の破戒僧
第8位は、源の宮に着いていきなり戦うことになる「宮の破戒僧」。
こいつの厄介なところは、やはり3忍殺が必要なところ。
源の宮に来る前に、水生村の最後に、幻影の破戒僧と戦うことになるので、初見にはならないとはいえ、やはり大変。
一番嫌いなのは、第2段階でしょうね。
戦い方自体は第1段階と変わらないですが、幻影で一方的に攻撃されるタイミングがあるので、そこが大変面倒で・・・。
落下忍殺をうまく使うことで飛ばすことはできますが、未だにこの幻影攻撃は苦手です。
ただ、曲も舞台もボスとしてもかなり良くて、戦っていてもかなり楽しいボスで、SEKIROの中でも人気が高いのはわかりますね。
思ったより書き始めたらいっぱい書きたくなってきたので、続きは明日へ。