※ネタバレありです。
本城へ行く前にもう少し探索。
水手曲輪側を探索していて思い出したんですが、月見櫓(オープニングで九郎がいたところ)に行けるなら、オープニングで自分が居た井戸の底にもいけるのでは?…と。
ということで、今回は月見櫓ではなく、井戸方向へ。
すると、井戸の入り口に謎の侍を発見。
話を聞いてみると、井戸の方から聞こえてくる音が気になり、追っている様子。
名前は「隅野陣左衛門」みたいですね。
まあ名前を聞いても誰?なわけですが。
捨て牢の道順が求めていた人材にはぴったりなので、道順に紹介することも可能そうですが、非人道な研究に協力するのもなんなので、今回は見送り。
この陣左衛門もイベントはありそうですからね。
ただ「捨て牢に誘う」以外に今の所何もなさそうなので、とりあえず放置。
そして井戸の方へ降りていくと…何か忍者みたいなのがいました…。
話してみると、いきなり襲われる始末。
「孤影衆 太刀足」。
葦名城に侵入している忍者なんでしょうか。
こいつ、中ボス扱いということでかなり強いです。
しかも、そもそも井戸の中が狭く、太刀足はかなり動き回るため、カメラの調整がかなり大変。
画面端に追い込まれると、どうなっているかがさっぱりわからない状態にも…。
火牛のときもそうでしたが、このゲームの最大の敵は「カメラ」かもしれませんね…(苦笑)。
結局何回か負けたあと、何とかならないかなと思ってうろついていると、敵の初期位置の真上にも穴があるのを発見。
ここからなら落下忍殺を狙えそう。
…ということで、いざ落下忍殺を敢行。
これで1忍殺。これだけでも相当楽になります。
敵の攻撃ですが、弾かれたあとは、敵が飛び跳ねて蹴りを出してくるので、それをいかにかわすかになります。
敵の攻撃をうまくかわせるようになれば、まともに戦えるようになりましたので。
結果、何とか「孤影衆 太刀足」を撃破。
狭い場所で動き回る敵との戦いは本当に大変でした(苦笑)
とりあえずこれでまた数珠玉が4つ貯まりましたので、体幹の強化。
これでまた少し強敵との戦いが楽になりました。
井戸の先にはまだ道が続いていて、また別のところに繋がっていそうなので、少し先を見に行ってみると、そこは捨て牢。
その先には、なんか不気味な敵(七面武者)が…。
…ただ、太刀足で苦戦している実力でこれ以上先に進むのも怖くなったので、今回はここで引き返すことにして、探索は一旦切り上げです。