Cou氏の徒然日記

ほのぼの日記ブログです。

SEKIRO -SHADOWS DIE TWICE- 激闘日記その52 (源の宮探索・1 宮の破戒僧)

※ネタバレありです。

 

いよいよ最後の地「源の宮」に到着。

これって、わざわざ輿入りしないとたどり着けないところなんでしょうか?

狼とかだったら、普通に行けそうな感じがするんですが…

 

…というような疑問を抱くような感じでの到着でしたが、

なにはともあれ先に進むと・・・いきなり鬼仏があり、門の先には雅な橋

「朱の橋」ですかね)

 

 

これは「絶対になんかイベントあるんだろうな?」と思って渡っていると、案の定、門の向こうから敵が登場。

 

 

「あれ?何か見たことあるな」…と思っていたら、

名前は「宮の破戒僧」

以前、水生の村の一番奥で戦った「破戒僧(幻)」の実体版ですかね。

coublood.hatenablog.com

 

忍殺ゲージは驚異の3つ。また先は長そうです(笑)

 

ただ、第1形態は、葦名の底で戦った幻影の破戒僧と変わらないです。

 

 

水生の村で戦った幻影破戒僧と同じく、厄介なのは、微妙にタイミングがずれた独特の攻撃テンポ

ジャストで弾きを狙おうとすると、思ったよりも相手の攻撃が遅すぎて、ガードが解けた頃に攻撃があたり、結果、ガードすらできずに食らってしまう…ということがありますので。

とはいえ、地道に確実にガードしていけばさほど厳しい相手でもないので、確実にガードして、反撃時には欲張らずに攻撃を当てていけば、いつの間にか敵の体幹が溜まり、撃破できてしまいます。

 

あとは唐突に来る突き攻撃でしょうか。

「危」表示で、下段攻撃が来ると思ってジャンプしてしまうと、突き攻撃を直撃で食らってしまいますので。

まあ、頑張ればここまでは変わらないので、破戒僧戦に慣れていれば難しくありません。

 

第2形態は、基本は第1形態と同じですが、開幕とそれ以降時々、幻影モードを発動します。

 

このときは、本体が見えない状態になり、幻影に一方的に襲われるため、一番嫌な時間になります。

 

幻影の攻撃も、本体の薙刀攻撃と同じで結構リーチが長いので、無理に走って逃げず、ガードをしっかり固めたほうが安全かもしれません。

もちろん、距離があるときは逃げていいと思います。

 

ちなみに、この第2形態…落下忍殺でカットできちゃいます。

第1形態を倒したら、

  1. 正面左上の木の枝二鉤爪で乗って待機
  2. 幻影モードの中、端の真ん中の方を向いてロックすると破戒僧本体の姿をロックできる
  3. その状態で落下忍殺を決める

こうすることで、簡単に第2形態をスルーできてしまいます。

慣れれば簡単に忍殺できるので、厳しい第2段階を戦わなくていいのはかなり楽です。

 

幻影が攻撃してくる間も、実体は決まった位置に配置されていて、木の上からのジャンプで届く距離だったからなんでしょうね。

 

そして、最後の第3段階。

 

 

首無し獅子猿のように首が斬れた状態となり、一気に動きが速くなります。

しかも薙刀を振り回しながら飛んでくるので、迂闊に走ったりジャンプしたりして逃げると、逆に大ダメージを受ける可能性があります。

 

あと厄介なのが、首からの虫汁(?)攻撃

 


首から水鉄砲のように緑の液体を飛ばしてきます。

これをまともに食らうと、怖気ゲージが一気に貯まって怖気死してしまうので、確実に横にかわしたいところです。あとは、怖気消し紫の瓢箪を使って、怖気耐性も上げておいたほうがいいかもしれないですね。

体力が残っているのに怖気死で回生を使ってしまうのは本当にもったいないので…。

 

第3形態は破戒僧の動きが速くなることもあり、反撃が難しくなるので、ここは油を投げて火吹き筒で炎上させてしまうのが楽ですね。

何度も炎上させることで、HPを相当削れます。

 

ただ、ここまで来るまでに相当死にました。

特に怖気死で1回無駄死にして、一気に不利になる…崩れる…というのが多いので、やはり、いかに冷静にじっくりと我慢しつつ戦うかがポイントになると思います。

多少失敗しても動揺しないというのが本当に大切(笑)

 

 

個人的に苦手な部類のボスでした。

倒すと、今回は最初から「不死斬り」

…ということは獅子猿みたいに二回目はないということでよかったです。

 

(水生村で幻影破戒僧と戦っているので、すでにこの戦いが二回目ではありますが…(苦笑))

 

 

宮の破戒僧を倒すと、竜の割賦をもらえます。これがかなり有用です。

これで、神ふぶきなどがお店で買えるようになるので、お金さえ貯めれば、神ふぶきや種鳴らしなどを使い放題状態になります。

 

倒すと門のところに次の鬼仏

これでいよいよ源の宮の内部に入れるようです。