※ネタバレありです。
前回で水生(メンヘラ)のお凛を撃破し、さらに奥へ。
ところどころ亡霊が出てきますが、特に橋のところにいる剣客の亡霊はかなり強いです…。
そのへんの野良侍とは強さが段ちです。
なので、無視するのが正しそうですね。
そしてさらに奥に行くと、大きなお屋敷。
その周りには大量の敵。
ここはやはり太郎兵を傀儡の術で操り、敵を倒すのが簡単で安定しそうですね。
お屋敷の入り口は見当たらなかったですが、床下から奥に進むとどんでん返し。
そこには噂の神主らしき人がいました。
多分、この人が水生村の人にお酒を振る舞って、その結果、村人をおかしくさせた人ということなんでしょう。
現状、何もイベントが進まないので、屋敷を出てさらに奥へ。
すると、広場に。
広場に出る=ボス戦というのは定番ですね。
どうやらここが葦名の底のボス戦のようです。
ボスは「破戒僧」。忍殺ゲージは1。
これはまた倒したら別の形で復活するということなんでしょうか。
破戒僧の装備は「薙刀」。
柄の長い薙刀を振り回してきます。
また下段攻撃や突き攻撃もあります。
こいつの厄介なところは、動きの独特さ。
薙刀を振り回す速度が微妙に遅いため、防御がワンテンポずれてしまい、弾きに失敗することが多いです。
あと、薙刀自体が長いことでリーチが長いこともあり、離れても、薙刀を振り回しながら突っ込んでこられると、回復中に攻撃をくらって、傷薬瓢箪が無駄遣いになってしまうこともしばしば。
ただ、色々と試してみると弱点もいっぱいありますね。
まずは「種鳴らし」。
幻影なので効くかな?と思って使ってみると、数回は効果があります。
しかも、ダメージも入るので、まずは開幕でテンポよく使えば有利になります。
あとは「にぎり灰」。
灰で相手の動きを止められるので、危険だと思ったら投げつけて、反撃もしくは離れて回復という手段が使えるので楽になります。
あとは「油」からの火炎筒での炎上攻撃。
燃やせばダメージになるので、体幹の回復を遅くすることができます。
あとは敵の攻撃をもらわないように防御しつつ、スキを見てカウンターで攻撃を当てていけば意外に簡単でした。
このあたりは、ボスごとの得意不得意があるので人に寄るでしょうね。
正直、お凛よりも楽でした。
倒すと、戦いの記憶と、水生の呼吸術をゲット。
これで水中に潜れるようになるようです。
今まで水があった場所も潜れば色々とアイテムが手に入りそうなので、またタイミングを見て水中アイテム探索をしないといけないですね。
破戒僧を倒した先には奇妙な洞窟。
そして祭壇には石が置いてありました。
「お宿り石」。源の香に必要なアイテムの一つのようです。
これで葦名の底の探索も目的達成のようです。
その先には謎の輿がありますが、現状では何も怒らず。
なにか条件を満たした後にイベントが発生するんでしょうか。
とりあえず九郎の元へ戻らないといけないです。
ただその前に、これで水に潜れるようになったので、今までのところを色々と探索していました。(水生村、仙峯寺、落ち谷など色々)
数珠玉も結構手に入りますね。
これで数珠玉も合計28個になり、七の念珠をゲット。
HPも体幹もかなり強くなりました。