※ネタバレありです。
門番(?)の破戒僧を倒し、いよいよ源の宮の中へ。
源の宮はすごい量の水が流れていっています。
これだけの水が葦名へ流れていっているのだとしても、この水の量はどこから源の宮に流れてきているんでしょうかね。
まずやってきた敵は、笛吹きの京人。
以前、葦名の底の隠し森で霧を作り出していた、例の貴人と同じですね。相変わらず防御をしてこないので、ひたすら斬っているだけで勝てます。
ただ、気をつけないといけないのが、ストローみたいなもので若さを吸ってくる攻撃。
一定時間吸われると、老化してしまいます。
老化すると…
- 動きが鈍くなる(まともに歩けなくなる)
- HPがメチャメチャ少なくなる(1撃で殺されるくらい)
- 回生ができなくなる
- 泳げなくなる(水に入ると即死する)
- 一定時間耐えれば、元に戻る
…ということに…。
老化したらまともに反撃もできないですし、回生もできないので、実質即死と変わらないです。
ホント、回生ができないのがきついです。
笛吹の貴人以外には、弓矢を持った兵士、薙刀を振り回す兵士、あとは犬?が居ます。
犬と薙刀兵士は、一見大したことがないように見えますが、危険攻撃として雷攻撃を放ってきますので、油断禁物…。
ただ、パターンさえ分かれば、犬は手裏剣でさっさと処理して、兵士の雷攻撃は雷返しで返せば問題ないので、初見殺しの出落ち以上のことはないですね。
少し進むと、老婆に呼び止められます。
老婆の父親が、鯉の餌係をやっていて、それを助けてほしいとのことですが、今のところよくわからないので、適当に流して先へ。
ここからが結構難易度が高いです。
中庭には結構な数の笛吹貴人が居て、見つかると一気に若さを座れてしまうので、極力見つからないように、外周をこっそりと進む必要があります。
なので、今まで以上にバレないように、バレたとしても単体のみですぐに対処できるレベルで抑える必要があります。
もし複数、しかも離れた位置にいる笛吹き貴人にバレると、すぐに吸われちゃって狼が老化して詰んでしまいますので。
何とかバレつつも対処しながら進むと、次の鬼仏「花見舞台」に到着。
その先には橋がありますが、近づくと、デカい鯉が飛び出してきて橋を破壊…。
先への道がなくなってしまった・・・ように思ったので、
一旦そこからちょっと脇道で探索をしていると、突然何か出てきました。
この見覚えのあるシルエット…。
あの火牛と同系統のボス「宮の桜牛」。
正直、火牛と動きが全く同じなので、火牛でパターンをつかんでいたら全く怖くありません。唯一怖いのが、かわし損ねた時に食らうダメージ量。
ダメージはかなり大きいので、HPが半分くらいまで減ったら迷わず回復したほうが、事故がなくていいです。
他にも同じボスの使いまわしがかなりいますが、基本的にパターンは同じなので、苦労はしないですね。
そういう意味で言うと、葦名城についた時の火牛の絶望感に比べると、インパクトは全然ですね。