※ネタバレありです。
今回はいよいよ大手門から本城へ侵入。
入り口には鉄砲兵や太郎兵、犬がいっぱい居ましたが、城壁の上に避難して回避できるので、さほど大変ではありません。
さらに進むと、盗み聞きポイントが…。
何やら、凶悪な敵がいるようです。
怒ると敵味方の判別がつかなくなるとか、もうバーサーカー…。
そしてその敵を倒して進むと…出ました「火牛(ひうし)」。
突然小屋がドーンという音で吹っ飛び、狼のほうに走ってきました。
目の前に敵が居ましたが、跳ね飛ばしていましたね(笑)
この火牛、かなり動きが早く、アグレッシブ…。
最初は何がなんだかわからず、あっという間に撃沈…。
攻撃力もえげつないです。
角に巻かれた藁で燃え盛っている炎も相まってか、ガードしてもHPを削られ、炎上ゲージまで貯まりますので、かなり厄介…。
まずは敵のパターンを掴むしかないので、攻撃はあまりせず、まず確実に防御しつつ突破口を探すことに。
まずこのデカい図体からなんとなく予想が付きますが、この「火牛」、小回りが全く効かないです。
なので、突っ込んできた時に走って横に避けるだけで簡単に回避できちゃいます。
しかも、後ろ側に回り込めば、敵の攻撃を受けることもないので、安心して攻撃可能。
次に、動物ということで思いつくのが、前に倒した「鬼庭形部雅考」。
馬には爆竹が効いたので、この火牛にも爆竹を放ってみると、思いっきり仰け反ります。この瞬間は無防備なるので、斬り放題。
もちろん欲張ると敵の攻撃を受けてしまうので、後ろに回り込んで斬ればなお安心。
ただ、一番思ったのは、最大の敵はカメラですかね。
火牛はとにかく動き回るので、ロックオンした状態で突っ込まれると、カメラのロックオンが外れたり、近すぎて何がなにかわからない状態になることもありますので。
素早い敵が今後出てきた場合には注意が必要だと思います。
弱点が見つかったところで、走り回って回避しながら、爆竹でチクチク攻撃すると、以外にあっさりいけちゃいました。
ある程度ダメージを与えると、最後は牛が壁に猛ダッシュし、全力ぶつかって、仰向けに倒れてしまいました。
そこで忍殺。
初見ではこんなの絶対無理だろ・・・という感じですが、どんなキャラにもパターンはあるので、それさえ見つかればいけるのがこのゲームのいいところですね。
難易度はかなり高いですが、それでも徐々に対応できるようになるのが、本当に楽しいです。
さらに進むと、橋のところには老婆。
仙峯寺(せんぽうじ)に尊いお方がいるという情報が。
今後、仙峯寺というところに行くことになるんでしょうね。
ちなみに拝めと言われたんですが、拝みのアクションがわからず。
ミブ風船系のアイテムは使うと拝んだようなアクションになるので、試しにその老婆のそばで使ってみると老婆から褒められました。
どうやらアイテムを使って拝みアクションを実現するというのが正解のようです。
(他に正解があるのかはわかりませんが…)
とりあえず何回か余っているミブ風船をを使ったところ、都度拝んだとみなされてアイテムを貰えました(笑)
まあ余っているのでいいんですが、ちょっと勿体なかったかもしれないです。