※ネタバレありです。
色々と寄り道していましたが、源の宮の探索もいよいよ最後。
内裏の鬼仏から先に進み、神域へ。
神域は落雷がすごいです。
実際、狼に落雷することがあるのかはわかりませんが、ゆっくりいけば当たらなさそうですね。
むしろ問題はそこを守っている兵士たち。
ここまでくると、普通に雷攻撃をしてくるので、本当に厄介…。
そして、神域の鬼仏。
さらにその先に進むと行き止まりには謎の祠。
ここで祈りをささげると、仙峯寺での幻廊へのワープと同じように、また別の空間へ飛ばされます。
このゲーム、祈るとどこかへ飛べるんですかね?(笑)
そこでは謎の敵。
変な爺さんのような敵がいっぱい。
これらを全滅させればいいみたいですが、いかんせん数が多いです。
囲まれるとフルボッコにされるので、たまたま生えてきた木に登ると、そこから落下忍殺可能のマークが出ます。
とりあえず落下忍殺をしてみると、なぜか範囲攻撃が発動して、周りの敵を一掃できるようです。
いまいち仕組みがわかりませんが、イベント戦なんでしょうね。
それを2〜3回繰り返すと、ついに本命、桜竜が登場。
メチャメチャでかいです。
攻撃も剣の風圧(剣撃)で、移動しながら避けないと当たってしまいます。
問題はどうやって反撃すればいいかですが・・・とりあえず、桜竜の周りに何本も木が生えていて、その中に光っている木があるので、そこで何かをするのかな?と鉤爪で飛び乗ってみると・・・突然、雷を纏った状態に。
そして攻撃ボタンを押すと、まさに雷返し。
つまり、帯電している木に登って、雷返しの要領で桜竜を攻撃しろということですね。
そして、何回か雷返しで攻撃していると、木が突然なくなり、一方的にいたぶられる敵ターンに(苦笑)
この時間帯は耐えろということのようです。
実際、攻撃自体は激しいですが、避けられなくないので、パターンさえ掴めば全然難しくありません。
しばらく耐えていると、また木が生えてきたので、再び雷返し。
最後の一撃は、少しモーションが変わって、さらに高い高度からの雷攻撃に。
正直、メチャメチャかっこいいです。
雷攻撃を当てて、桜竜のHPか体幹をゼロにすると、桜竜がぐったり状態に。
このスキに近寄ると、忍殺マークが目のところに出るので、忍殺・・・ではなく「拝淚」のようです。
確かに、目的は桜竜の涙を手に入れることでしたからね。
倒すと、暗転して葦名城天守閣へ自動で帰還。
便利ですね(笑)