Cou氏の徒然日記

ほのぼの日記ブログです。

SEKIRO -SHADOWS DIE TWICE- 激闘日記その44 (葦名の底探索・2 首無し獅子猿)

※ネタバレありです。

 

以前、蛇の目シラハギを倒して進んだときには、何も居なかった空洞エリア。

coublood.hatenablog.com

 

最初は、ボスも敵も何も居なくて、何だこの空間?と思っていましたが…

どうやら、落ち谷のボス・獅子猿を倒した後じゃないと駄目だったようです。

なので本来は、

  1. 落ち谷で獅子猿の首を切り、首無し獅子猿を倒す
  2. 葦名の底で首無し獅子猿と再戦

という流れだったみたいですね…。

 

今回の「獅子猿」は、忍殺ゲージは2つ。

まず第1形態は、以前戦った「獅子猿」の2段階目と全く同じ。

coublood.hatenablog.com

 

しかも、当時より狼の攻め力が上がっているためか、メチャメチャ弱く感じます。

唯一怖いのが、突然の咆哮(危険攻撃)くらいです。

 

紫の瓢箪怖気消しを使っていない状態でまともに食らうと、怖気ゲージがMAXになって即死しますからね。

 

それでも、パターンが全く同じなので第1形態はあっさり撃破

2段階目になってどう変わるかな?と思っていたら、背中を向けて奥の壁まで逃げていき、突然の咆哮。

 

 

変身かパワーアップでもするのかな?と思っていたら、まさかの増援…。

目の前に茶色い大猿が一匹落ちてきました。

 

 

「・・・・え!? まさか1vs2で戦うの?」

 

このゲーム、何度か書いたことがありますが、雑魚でも1vs1から1vs2以上になることで、一気に難易度が上がります。

それなのに、ボス戦で1vs2になるとは…。

 

 

しかもよく見ると、この大猿、最初に落ち谷で戦った時の初期獅子猿の第1段階の動きをしています。(フンは投げてこないなど多少動きは異なりますが…)

 

つまり、第1形態の獅子猿と第2形態の獅子猿を同時に相手することになるという鬼難易度に爆上がりです…。

仮に、首無し獅子猿のほうの大振りを弾いてダウンさせても、それを斬っていると、もう1匹の獅子猿が上からドーン!と殴りかかってきますからね…。

この状態で首無し獅子猿だけ狙うのはかなりきついです。

 

 

といっても、本命は首のない方の白い獅子猿。

まずは耐久力や体幹が弱い増援の大猿を先に倒して、1vs1に持ち込むのがベターのようですね。

 


とりあえず生きている猿には爆竹は効くので、それで怯ませて攻撃していくうちに、体幹ゲージが溜まり、無事に撃破。

これで1vs1。

 

こうなれば、正直かなり簡単。首無し獅子猿の攻撃パターンは同じなので、ここまで来ると普通に勝てます。

 



倒した後も消えないので、「あれ?」と近づいてみると、もう一回忍殺マーク

今度は、不死斬りを使って、獅子猿に憑いた蟲対峙です。

 

 

さらに忍殺忍術も習得。忍殺忍術はこれで全部のようです。

  • 血煙の術
  • 傀儡の術
  • 血刀の術

これで無事に次へ進めそうです。

 

TODOリスト
  • 葦名の底の探索 → 首無し獅子猿 撃破。