Cou氏の徒然日記

ほのぼの日記ブログです。

SEKIRO -SHADOWS DIE TWICE- 激闘日記その43 (落ち谷探索・5 獅子猿戦)

※ネタバレありです。

 

いよいよ落ち谷も最終ボス戦、獅子猿戦です。

鬼仏から見えているのがもう嫌ですが…(苦笑)

 

 

ただ、後ろを向いて座っているので、こっそり近づけば忍殺できるのかな?と思って近づいてみると、余裕で気づかれました(苦笑)

 


獅子猿「・・・何すか?(怒)」

 

…って感じで睨まれますね(苦笑)

 

というわけで、「獅子猿戦」開始です。

正直、かなり暴れるので、最初は動きを覚えることからスタート。

最初の1〜2戦は、動きを見極めようと色々とやっていましたが、さすがに対応ができず、あっさり死亡

 

特に厄介なのが、獅子猿の攻撃を空振りさせて後ろを向いた時に、「チャンス」と思って突っ込んでお尻を斬ろうとすると、まさかの「毒ガス(放屁)」攻撃…。

 

 

これがかなり厄介ですね。

うっかり長時間ガスの中にいると、中毒状態になってしまいます…。

 

あと、放屁毒攻撃を回避して少し距離を取ると立て続けに行ってくるのは、「巨大フン投げ(毒)」攻撃。

お尻に手を当てるので、なんとなくタイミングがわかりますが、かわし方を見つけるまではかなり驚異。

 


直撃すると、ダメージ+毒なので、これも痛いです。

放屁+フンのコンボがかなり厄介です。

 

一応、何回かやっていると、フン攻撃は距離を取るから駄目なのであって、フン攻撃の体制に入ったら、逆に相手に接近するというのが良さそう。

攻撃時には必ずジャンプして投げてくるので、相手の下をくぐってしまえば当たりません

(ここに気づくまでに何回死んだか分かりませんが…(苦笑))

 

何度もやられつつ、徐々に対応できるようになっていくと、ようやく敵のHPを削れるようになり、ついに撃破の時が。

 


忍殺では、首に刺さった巨大な刀で獅子猿の首を切断
結構グロです。

この刀は誰と戦った時に、誰にやられたあとなんでしょうか・・・。

 

 

 

…と、勝利の余韻に浸っていると…

 

獅子猿の胴体が急に動き始め、もともと刺さっていた剣を右手に、自分の顔を左手に持って復活…。

 

 

いやー、マジでビビりました。(震)

確かに忍殺ゲージが1つしかない時点で、おかしいな…とは思ったんですけどね。

 

…ということで、獅子猿戦 第2ラウンド開始です。

 

この第2形態は、第1形態とは全くの別物。動きが全く違います。

第1形態はあくまで生きている獅子猿という動きですが、第2形態は誰かが死体を操っているという動きです。

 

しかも、右腕には剣を持っていて、それを振り回してくるため、かなり危険。

…とはいえ、攻撃力自体は、さほど第1形態と変わらなかったりしますが。

 

特に厄介なのが、この咆哮ですね。

 


この咆哮を近くでまともに食らってしまうと、通常のダメージは当然ですが、それ以上にやばいのが「怖気ダメージ」

ゲージ0の状態からなら、多少食らっても即死まではいかないですが、結構な頻度で使ってきて、しかもスキのある攻撃の後に使ってくることが多いので、反撃に夢中になって逃げ遅れて、咆哮の怖気ダメージは食らってしまうというのがほとんど。

そのため、怖気ダメージは多少余力を残した状態を保たないと危険です。

なので、ためらいなく怖気消しを使うのがよさそうです。

 

避けるのが苦手なら、紫の傘を使ってもいいかもしれませんね。

咆哮の怖気ダメージ+物理ダメージもすべて防げますので、かなり便利。

 

それ以外の危険攻撃といえば、刀の下段斬りと、このジャンプ攻撃。

ただ、これはジャンプしてから離れれば十分かわせるので、危険度は低いです。

 

 

こちらが反撃できるパターンは大きく2つでしょうか。(上手い人はもっとスキを突いて殴れるでしょうが)

 

1つは、この前方倒れ込みの斬りをジャンプでかわした後。

 

前ジャンプでかわせば、敵の刀をかわした状態で連続で切れるので、ダメージをかせぎやすいです。

 

もう一つは、敵の振り下ろし攻撃を弾いた直後

ガードした場合だと駄目で、きちんと弾かないといけないので多少難易度は上がりますが、振りが大きいので、慣れれば簡単に弾けます。

弾くと反動でダウンするので、この状態で斬ればOK。

しかも、仕込み槍を使うと、首から獅子猿を操っている主が飛び出てきて、体幹ダメージも大きく与えられるので、槍攻撃は結構オススメです。

 

 

色々と試している時に、この虫が出てきたときはちょっとびっくりしました(苦笑)

この獅子猿、完全に蟲憑きで、それで不死身になっているんでしょうね。

 

正直なところ、慣れれば第1段階よりも第2段階のほうが楽

やはり獣の動きよりは、剣を持った人間的な動きのほうが対応はしやすいですので。

 

終わってみれば、第1段階よりは苦労せずに忍殺完了です。

 


それにしても、忍殺の時に出てくる虫はなんでしょうね。百足でしょうか。

百足っぽい強敵もいましたしね。

 

獅子猿からは、戦いの記憶「獅子猿」と、忍具の材料の「ほそ指」をゲット。

 

 

か細い女のほそ指…。

ちなみに仏師のところに持っていくと、ほそ指についての会話もあります。

 

 

過去にお酒を振る舞った時に話していましたが、仏師がはぐれ忍の時に一緒に修行していた相方が女性で、指笛を使っていたとのことなので、その女性の指なのかもしれません。

そう考えると、過去に獅子猿と戦った時に、獅子猿に殺されて食べられてしまった・・・刀はその時に刺さったもの…ということなのかもしれないですね。

 

 

これで忍具はすべて収集完了のようです。

あとは、これをベースに強化して強化忍具を作っていくという形でしょうか。

 

そして、獅子猿を倒したところには鬼仏が登場。

これを解放して、攻め力をアップ

 

 

攻め力も最初の頃に比べるとかなり強くなってきました。

実際、城下を試しに回ってみたりすると、雑魚もあっさり倒せるようになっていますし、攻撃力が上がっていることも実感できます。

 

獅子猿の水場の先には目的のを発見。

 

 

「馨し睡蓮(かぐわし・すいれん)」。
これで、落ち谷の探索も終わりのようです。

目的の不死断ちまであと1つです。

 

TODOリスト
  • 葦名の底の探索
  • 落ち谷の探索 → 獅子猿撃破。馨し睡蓮をゲット。