※ネタバレありです。
首無し獅子猿を倒し、先へ。
この先は、霧のかかった森。視界が悪くて嫌な感じです。
スタート地点は高いところからスタートで、枝の上を通っていく感じですが…
木の枝の上には、なぜか鶏が居て、襲われて突き落とされることもしばしば。
踏み外して下に墜落すると、大量の幻影(侍)に襲われてかなり危険。
やはり複数の敵に囲まれるとやっかいです。
そもそもガードや弾き自体が正面のある程度の角度からの攻撃に対してしかできないので、後ろや横から飛んでくる攻撃に関しては無防備になってしまうんですよね。
ロックしている敵以外は基本的に正面外の攻撃になってしまいますので…。
しかも、奥にいくと首無しまでいました…。
見えた瞬間に、秒で引き返しましたが…(苦笑)
何とか這い上がって先に進むと…仏像の横に倒れている僧。
どうやらこの先の廃寺に、この霧を発生させて村への入り口を閉ざしている敵がいるようです。
この森を抜けるためには、その敵を倒す必要があるようですね。
先に進むと、古い寺院のような建物。先程の僧が言っていた廃寺でしょうね。
ただ、正面の戸は封鎖されているため、入れません。
なので何とかして屋根の上に乗らないといけないんですが、鉤爪を引っ掛けられそうなところがないという状態。
なので、これはどこかから迂回ルートがありそうだなということで探索をしてみると、ありました、横道が。
そして、横道を進むと、すぐに何となく見覚えのあるシルエット…。
「牛飲の徳次郎」。
「うわばみの重蔵」と同系統の敵ですね。しかも周りには猿がいっぱい…。
霧で見にくく、かつ傷薬瓢箪も消耗している状態なので、いったんスルーして奥へ。
さらに進むと、さきほどの寺院の横に出ました。
しかも屋根の続いている木の枝にも乗れる位置なので、やはりこのルートを辿る必要があるようですね。
そして屋根に乗ってぐるっと正面に回ると、笛の音が聞こえてきました。
いい音色ではあるんですが、ボスがいるということなんでしょうね。
2階の壁の壊れた場所から中に入ると、1階には何でしょう…この形容しがたい生き物は…。タコやイカのような足が伸びていますが、これは何でしょうか。
とりあえず上から忍殺。
そしてそのあとはひたすらごり押し…というか敵は全くガードしないので、瞬殺できてしまいました。これは最弱の中ボスですね。
ガードどころか斬り続けるだけで勝ててしまいますので。
これで霧が晴れて先に進めるようになったようです。
さて、この先には何が待っているのでしょうか。
その前に、一旦回復して、先程スルーした「牛飲の徳次郎」のところへ。
まずは手裏剣で見えるところにいる周りの猿を排除。
あとは指笛などで撹乱しつつ、残りの猿も排除。
そして、一旦徳次郎を撒き、警戒を解きつつ、徳次郎の背後に回り込み、おなじみの背後忍殺を敢行。
これで1忍殺確保。残り1忍殺です。
あとは正直、うわばみの重蔵と同じ。
毒霧や毒霧を吹き付けた剣による斬撃に注意しつつ、爆竹も効くので、爆竹で怯ませつつ攻撃です。
ただ、攻撃力だけは狂ったように上がっていて、うっかり掴まれたり、突っ張りを食らうと、1撃で7〜8割持っていかれるので、注意ですね。
回復を怠ったり、油断すると一気に持っていかれます。
それでも、パターンはそれほど多くなく、重蔵と動きが同じなので、あっさり撃破。
これで、とりあえず隠し森の強敵は、首無しを除いて全部倒せたようです。
- 葦名の底の探索 → 霧ごもりの貴人、牛飲の徳次郎撃破。