※ネタバレありです。
隠し森で最弱の強敵である霧ごもりの貴人を倒して霧が晴れたことで先に進めるようになりましたので、先へ。
ここからはしばらく移動。
しばらく進むと、川が見えてきて、そこには鬼仏。
水生村…これは「みぶむら」という読みでいいんでしょうかね。
アイテムにもミブ風船というものがありますが、このミブは「水生村」の「水生」をカタカナ書きしているだけでしょうね。
そして川のそばには、供養衆。
鯉の鱗や紫の曲がり瓢箪を売っています。
この水生村…正直、かなり不気味。
そもそも陽の光が届いていないのか、常に暗く、村人はまるで死人。
中には地面から出てくるのもいますし、数もめちゃめちゃ多いです。
ただ、めちゃめちゃ弱いので、囲まれないように気をつければ問題ありません。
スキル「命の呼吸・陽」を取っていれば、忍殺するごとにHPが回復するので、多少のダメージを受けても、それ以上に村人を忍殺していけば問題なし。
逆に言えば、命の呼吸がないと回復が瓢箪や丸薬だけになるので、結構難易度が変わります。
村人の中には藍色の服を着て刃物を持った村人が居て、こいつだけはかなり危険です。
押し倒されると、馬乗りになって刃物を連続で刺してくるので、一気に体力の6〜7割を持っていかれます。
なので、藍色の服を来た村人の攻撃はもらわないように気をつけたほうがよいです。
そして、少し先に進んで、少し開けた場所に出ますが、ここでは地面から足を掴んで拘束してくる村人もいるので注意が必要。
拘束されえいる間はガードができないので、村人に囲まると、全部の攻撃をくらうことになり、秒殺されることもしばしば…。(3敗)
なので、村人を無視して一気に進むか、地中にいる村人を倒しつつ慎重に進むかの二択ですね。
途中で釣り鐘を振り回す太郎兵もいますが、これは無視でいいと思います。
もしくはうちわの神隠しで忍殺してしまうかです。
背後忍殺を取れば、傀儡で操ることもできるので、傀儡に雑魚と戦わせることもありだと思います。
私の場合、無駄にスキル経験値稼ぎやお金稼ぎをしていたりするので、形代はめちゃめちゃ余っているので、どんどん使っちゃってます。
ただ忍殺しそこねて殺されたりしましたが…。
途中では瓢箪の種も落ちていました。
超重要アイテムがしれっと普通に落ちているのも怖いですね。
さらに進むと、水車小屋の鬼仏。
ホッとしますね。
そういえば、途中の家で入れる家があり、そこで気になる情報がありました。
- 「神主」が村人に酒を振る舞っていた。それにより、喉が渇き、川の水を飲んだら村人がおかしくなった
- 「犬彦」という変わり者が居て、よく燃える素材を持っている。家は反対の岸の奥。
まだまだ探索要素はありそうです。
まずは川の反対側にいる犬彦を探してみることに。
川に入ると、凶暴な鯉に襲われるので、剣を振り回しながら泳いでなんとか上陸。
一見、大した敵もいなかったので、無視して奥の方へ進むと、奥の家の屋根には、強化義手忍具の素材「くすぶり松脂」をゲット。
どうやら、この家が籠を被っていた村人が言っていた犬彦の家なんでしょうね。
ただ、これがトリガーになっていたのか、一気に大量の敵が登場。
太郎兵も複数いて、これはまともに戦っていたら危険…ということで、一旦無視して川まで逆走。
まあ、大した経験値が貰えるわけでもないので、戦っても得られるものは少ないため、戦うメリットはほぼないです。むしろ死んでしまってスキル経験値とお金を半分失う方のダメージの方が大きいので…。
ちなみに、この後もう一回、籠をかぶった村人のところに戻ると…
結局、他の村人と同じようになってしまっていました。
まあ強くもないので、介錯しておきましたが・・・救う方法はなかったんでしょうかね。
このあとは、先程手に入れたアイテムを元に、義手忍具を強化。
この息長の火吹き筒は、形代は多少使いますが、長時間火で炙れたりするので、結構使い勝手はいいです。
- 葦名の底の探索 → 水生村到着