※ネタバレありです。
現在と過去を行ったり来たりやっちゃってますが、やはりこのゲーム、中ボスを倒すとパワーアップ用のアイテムが貰えることから、片方だけを進めるのではなく、並行してやるほうがよさそうだなという気がしてきました。
詰まったらもう一方を進める…というのがセオリーでしょうね。
なんか昔やった脱出ゲームブックになんとなく似ていたり(笑)
こちらも、片方が行き詰まったら、もう片方を進めることでイベントが進むようになっていますので。結構面白かったです。
そのため、赤鬼を倒しましたが、再び過去の平田屋敷へ。
前回、火吹き筒と忍び斧を手に入れたところで引き返しましたが、今回はその先へ。
その先には、木の盾をもった敵兵も。
実は前回進もうと思ってもこいつが倒せなくて引き換えしたんですよね。
ただ、前回手に入れた忍具「仕込み斧」の説明を見ると、
「木盾程度ならば、やすやすと破壊する」と書いてあるので、これだ!ということで使ってみるとあっさり撃破。一発で木の盾を破壊して忍殺できちゃいます。
さらに進むと、開けた場所へ。まずは偵察。
なんかいっぱい居ます。
無視して先に進めるのかわかりませんが、中ボスクラスもいそうな雰囲気…。
ということで、離れている敵を順番に倒し、数を減らすところからスタート。
そしてさらに進むと…
…いました強敵が。これは倒したいところ。
忍び寄って一気に忍殺。とりあえず1回忍殺を決められたので、あと一回です。
ただ、この時にアドバイスが出てきました。
「突き」への対処ということで、「見切り」スキルがあると突きに対する反撃ができるとか。実はこれ、スキル解禁の時にたまたま取っていたので、ラッキーです。
突き攻撃は、「危」マークが出ますが、このタイミングに合わせてステップボタンを押して見ると…
おお、簡単!
成功すると、相手の突きを交わしつつ、槍を踏みつけます。
しかも、今改めて見てみると、相手の体幹ゲージがかなり上がってます。
忍び狩り 弥山院圓真。
「見切り」に慣れてしまえば、かなり簡単な相手でした。
むしろ、「見切り」のチュートリアル敵という位置づけなのかもしれませんね。
その先には、鬼仏。
次はどんな敵がいるんでしょうか。
→ その9に続く。