■ 出雲・松江旅行
前々から、島根の方に一度行きたいなぁという話をしていて、本来であれば、今年の９月に計画をしていたのですが、例の件の余波により断念しました。
そのリベンジ（？）になります。
まあ、うちの両親が動けるうちに、色々と行っておきたいというのもありますので、若干突貫気味ではありますが、行きましょうということで、今回ねじ込んだわけですね。
移動は、飛行機か列車か…というところで、通常だと飛行機と言いたいところですが、自分は飛行機はどうしても乗らないとダメ…という時以外は絶対に乗りたくない派であるため、今回は時間がかかっても列車でいくことになりました。
まあ、早めに行って色々と…ということもありますが、実際時間があっても、おそらく動き回れないというのもありますので、ちょうどいいかなと。
今回の経路は…
- 東海道・山陽新幹線（名古屋〜岡山）
- 特急やくも（岡山〜出雲）
という感じ。
まずは名古屋駅から、東海道・山陽新幹線に乗って、岡山駅まで。
１時間半くらいで岡山駅まで行けるんですから、楽なもんですね。
ホント、新幹線は偉大です。
しかも、今回はN700Sだったので、座席にコンセント常備のため、充電も楽ちん。
スマホで色々と写真を取っていたりすると、気がついたら思っていたよりもバッテリーが減っていたということもあるので、降りるときにはとりあえず満タンにするようにしていますので…。
京都駅で安全確認があった影響で、岡山駅には２〜３分遅れで到着です。
反対側のホームには、ひかりレールスターが停車していました。
これって、500系でしたっけ・・・？
今回の旅程では、岡山での乗り換え時間が20分くらいしかなかったので、遅れが出るとまずいなぁ…と思っていたんですが、許容範囲の遅れで良かったです。
ちなみに、乗り換えは思ったよりもすんなりできたので、時間は全然余裕でした。
あと、隣のホームには、鳥取行きの特急（特急「スーパーいなば」）が停車していました。
鳥取にはこの前行ったんですが、あの時は、京都駅から「特急はくと」に乗ったので、岡山は経由していないです。
ただ、岡山からも行けるのなら、こっちのルートもありだったかもしれませんね。
■ 特急やくも
今回乗るのは、「特急やくも」。
やくもというだけあって、特急の車両には雲の絵も描かれていました。
さすがまだ新しいだけあって、車両もきれいでしたね。
しかもありがたいことに、コンセントも常備。
岡山 - 出雲市 は３時間かかるため、かなりの長旅ですからね。
お昼は駅弁。
岡山での乗り換え時間がないことを考慮して、名古屋駅で購入した「ひつまぶし弁当」です。
カツサンドや味噌カツ弁当などもありましたが、まあ、やっぱりうなぎでしょう。（笑）
ちょっと割高感はありますが、普通に美味しかったですね。
やっぱり列車での度は駅弁が醍醐味の一つです。
倉敷を出てしばらくすると、しばらくは山の中。
列車の適度な揺れも気持ちよくなってきて、ここからしばらくはお昼寝タイム。
無駄に前日夜も寝るのが遅かったので、いい感じに眠たかったこともあって、30分以上爆睡してました。
この日は、太平洋側は晴れでしたが、日本海側は雨予報だったため、日本海側に近づくと徐々に雨がぱらついてきました。
ただ、それほど大雨じゃなかったので良かったです。
途中、松江を過ぎたあたりから、宍道湖が見えてきて。景観もよかったので、後半は飽きずにずっと外を眺めてましたね。
■ 出雲市到着！
かなりの移動時間がかかりましたが、実際は電車の中でのんびりできたので、よかったです。
残念なことに、ちょっと雨が強くなってきました…。
やはり雨男パワーが出てしまっているのかもしれませんね（苦笑）
