この週末は、旅行に行くために一度名古屋へ移動するために、朝から移動をしていますが、またまたまたまたダイヤ乱れ…。
JR東日本の東海道線のダイヤですが、相変わらず少し乱れると、2時間に1本の新幹線に乗れなくなるという問題がいつまでも解決されません。
ホント、リカバリの効くダイヤをきちんと組んでほしいですね…。
そのせいで、小田原駅では、同じように予定していた新幹線に乗れない人が続出。
新幹線改札の横の窓口に新幹線の切符の交換をするための列が出来ていました。
実際、12:08のひかりに乗ろうと思うと、
例えば「大船駅」の時刻表だと…
赤の電車に乗れば、余裕で間に合うんですが、今回の場合は、赤枠の列車が15分遅れで間に合わず…。
となると、間に3本列車がありますが、1本は特急なので除外。
残りの2本は途中までしかいかない(小田原に行かない)ため、赤枠電車が間に合わないときは、オレンジ枠の列車に乗っていかないといけなくなるわけで…。
赤枠の列車ですらただでさえ小田原駅で新幹線の待ち時間が長いのに、リスクを回避しようと思うと、オレンジ枠の列車でさらに小田原駅の30分待ち時間を増やしてまで早く行かないといけないという不便さに辟易です。
まあ、これも都会の便利さに慣れてしまったという面もありますよね…。
結局、こだまの席を発行してもらいましたが、
結局、もともとの到着予定時刻から「1時間半遅れ」で名古屋駅に到着。
無駄に時間を費やしてしまいました…。
ダイヤ改正するのはいいですが、こういった痒いところをきちんと改善してくれるといいんですけどね…。