■ BIOHAZARD RE:4
※ネタバレありです。
いよいよ発売されました! 待望の「BIOHAZARD RE:4」。
のんびりはじめましたが、本当に楽しいです。
■ Chapter.1
バイオハザード4の主人公のレオンの目的は、さらわれた大統領の娘のアシュリーの捜索。その捜索でとある寒村へやってくるわけですが、オリジナルに比べてかなり不気味さが増してます。
最初に訪れる家ですら、ちょっと入るのが怖かったですからね。
そして家の中に入って探索をすると、早速、第1村人を発見。
オリジナルだといきなりバトルでしたが、RE:4だと最初はイベントのみ。
レオンもメチャメチャ強くなってますね。ナイフで斧を防いで、キックで村人の首を折って倒してしまいますので。
更に探索をすると、同行してきた警察官の死体。
結構グロいです。
小屋の中で色々とおかしいことがわかったので、次のミッションは小屋からの脱出。
正直、地下で暗いこともあって、早くもかなり怖いです(苦笑)
階段のところではさっき首を折って殺したはずの村人。
この村人、なんかメチャメチャ素早くて強いですね。
首が折れている時点で絶命しているはずなんですが…。
絶命しているからこそ怯まないとかなんでしょうか。
少しやってみてわかったんですが、今回、ナイフがかなり重要な武器になりそうです。
- 掴まれたときの反撃ができる
- パリィができる
- 敵に気づかれていない場合、背後から忍殺一撃で殺害できる
- 耐久力があり、使うと減る(反撃とか脱出に使うと、耐久力のヘリが大きい)
- 壊れると使えなくなる(初期ナイフのみ武器商人で修理可能。結構高い…。)
イメージとしては、RE:2に近い感じですかね。
ただ、RE:2よりは明らかに耐久力が低く(強化すれば強くなるんだと思いますが)、初期ナイフ以外はRE:2と同じく使い捨て用です。
最初はナイフを積極的に活用していましたが、すぐに壊れるので、最初はここぞというところで使ったほうがよさそうです。
あと、アタッシュケース。
これはオリジナルの4と同じですね。
最初はほぼ空っぽですが、今後はこのスペースのやりくりをうまくやっていかないといけないんでしょうね。それが醍醐味ではあるんですが。
それにしても、バイオハザードの主人公キャラって、なんでいつも準備してこないんでしょうね…。現地調達する癖をなんとかしてほしいです(苦笑)
いつも舐めプなんですよね。
せめて弾くらいいっぱい持っておけよと。
小屋の中は、敵が追加で配置されているので、見つかると無駄に戦闘になってしまいます。
小屋の入り口は封鎖されていて出れないので、二階へ。
そこには新たな情報。やはり湖に行くことになりそうですね。
そして、やはり来ました、オペレータのハニガン。レオン担当のオペレータといえばハニガンです。(笑)