Cou氏の徒然日記

ほのぼの日記ブログです。

SW奮闘日記その11

IT資格ゲッターの不合格体験記



久々に情報処理技術者試験センターのページをのぞいたら、何やら「IT資格ゲッターの不合格体験記」なるものが載っていた。
ちょっと休憩がてら読んでみることに。

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ほとんどが高度区分についてで、まだ初級システムアドミニストレータ試験(AD)基本情報技術者試験(FE)の2つしか実際に受けたことがなく、論文試験や記述形式の試験を受けていない私にはまだ実感のわかないものが多い。
実感したのは、乗り換えとかマークミスとか。

去年の秋にFEの試験受けた時、午前は特に問題なかったが、午後でポカをしたような気がして、かなり気になってしょうがなかった。

というのも、言語選択問題であとから乗り換えを行ったからだ。
時間は余裕があったので、乗り換え自体は問題なかったのだが・・・。
(FE午後試験のプログラム言語は選択問題であるため)
ただ選択問題であるがゆえに、どの問題を解答したかマークをしなければならない。
そのため、あとから乗り換えたらマークしなおさなければならない。
実際にマークしなおしたかどうかを覚えてなかったのだ・・・。
自己採点しても午後は言語の配点もそこそこあるから1問まるまる落としたら私の場合は確実に落ちるし。
自己採点で合格範囲内であっても、合格発表までは気が重かった。
(幸い、無意識の間に塗りなおしていたらしく、無事合格していたが)

来月受けるソフトウェア開発技術者試験の午後試験は記述式であるため、勉強していても、上で述べられていることが結構当てはまるという印象がある
特に、出題者の意図とか。
アルゴリズムを考える上では、相手がどういう流れのアルゴリズムを作っているのかを理解しないと、やはり理解もできないし問題も解けない。
そのため、変数が1つ1つどんな役割をしているのかもしっかりと追っていく必要がある。
無駄な変数は確実にないだろうし。

あとは・・・
準備不足にならないように頑張らないとなぁ・・・。
(いつも試験日がきても何だかんだで準備不足なもので OTL)

まあ、何だかんだでかなり、ためになる内容だったかも。
読み終わったら1時間も経ってたが・・・