■『リンカーン』名場面集に集約されていた、「打ち切り」の寂しい理由
http://topics.jp.msn.com/entertainment/cyzo/column.aspx?articleid=2041256
最近、仕事が忙しいこともあってか、すっかりテレビを見なくなったこともあるんですが、
そもそも、最近のテレビって、面白い番組が明らかに減った印象が強いです。
実際、忙しくてリアルタイムで見れなくても、どうしても見たい番組であれば、録画してでも見ますので、
ぶっちゃけ、忙しさはあまり関係がないかもしれないですが…。
自分は結構バラエティ番組が好きで、よく見ていましたが、
最近って、「絶対に見たい!!」という番組がないんですよね。
どれもこれも、昔の番組の焼き直しのイメージしかなくて、どうしてもマンネリ感があったりと。
そして、少し見ないと、いつの間にか打ち切りになっていて、気が付けば新番組になっているということも。
最初にリンクで挙げた『リンカーン』も、最初のうちは結構面白くて見ていたんですが、
最近はすっかり見なくなってしまったです。
最後に見たのは、カーナビを使わずに目的地にたどり着く企画だったような。
あれは、面白くて好きだったんですけどね。
ただ、東京近郊ばっかりやっていても、ネタが続かないんでしょうね。
結局、深夜番組で人気が出て、いざゴールデンへ…となっても、
ゴールデン向けに肝心な部分を変更してしまって、結果面白さが半減し、
実際にすぐに打ち切られる…というのも、最近はすっかりお決まりパターンになってきている気がします。
たとえば、ちょっと前になりますが、『サルヂエ』って番組が好きでしたが、
ゴールデンに移ってからは、大人数でワイワイやるようになり、もう別番組になっちゃいましたよね。
あれはかなり残念でした…。
うーん、ますますテレビの使用頻度が下がっていく…。