■ ゴーストオブツシマ 冥人奇譚
いよいよ、ゴースト・オブ・ツシマの、オンラインコンテンツが実装されました。
ゴースト・オブ・ツシマの戦闘システムそのままではありませんが、最大4人で協力して、敵を撃退するイベントを楽しめるコンテンツなので、こちらでもまだまだ楽しめそうです。
登場する冥人(くろうど)は4人。
- 侍
- 弓取
- 刺客
- 牢人
それぞれ特色を持っているので、4人でキャラや役割分担をするのも大切です。
(1) 侍
接近戦メインの「侍」。
奥義は「八幡の怒り」。
指定の敵に自動で連撃を見舞えます。
(2) 弓取
弓に特化したキャラ「弓取」。
奥義は「内経の眼」。同時に弓を三本放ち、三人に同時攻撃が可能。
その分、接近戦はちょっと弱いですかね。
(3) 刺客
隠密行動に特化した「刺客」。
奥義は「闇烏」。
遠距離からでも一気に相手に接近し、最大3人闇討ちすることができる技。
かなり便利です。
(4) 牢人
味方の蘇生スキルをもった「牢人」。
奥義は「伊邪那美の息吹」。
本来、倒れた味方を蘇生するためには、そばに行って[R2]を長押しという面倒な作業が必要ですが、全員まとめて離れた位置からでも蘇生できるので、かなり強いです。
チームに一人は必要ですね。
とりあえず、3人集まったので、3人で挑んでみました。
「九死」が4人用モードのようです。
目的は、拠点に押し寄せる敵の軍勢から守ること。
それを一番簡単なレベルでは15回退けることですね。
しかし、これがまた難しいです。
本編と若干条件が違うため、くないを連続で放つこともできず、型の変更もできない(ひょっとしたらキャラによってはできるようになる?)ので、かなり大変です。
これはしばらく野良でもいいのでチャレンジして、経験値をためてレベルを上げ、スキルを開放していかないといけなさそうです。
3人だったので、一人はマッチングした人が入っての戦いになりましたが、上手な人は本当に上手ですので。
まだまだ修行していない我々とは動きや戦い方が全く違いますので。もちろん使える技も差がありますし。
でもかなり面白いですし、こちらのモードはやりこみ要素抜群。
本編は1周で十分なボリュームなので、やり直すにはハードルが多少高いですが、やりこむなら冥人奇譚モードのほうがよさそうな気がします。
またゲームに没頭する時間が伸びちゃいそうです(笑)