いよいよ最終決戦。
各地を周り、力を取り戻したあとは、いよいよ最終決戦。
最終決戦の前には、サクナを祀るお祭りイベントも。
ただ、ここでお祭りを始めようとすると、もう戻れませんがいいですか?みたいな選択肢。祭りを開始するともう最後まで行ってしまうということなんですね。
普段はさほど何もない峠がこれだけ賑わうのもいいですね。
そして、祭りが終わり、サクナは大龍を倒すことをみんなの前で宣言。
ホント、最初はあれだけグータラだったのに、大きく成長しましたね。
そして最終決戦。
ラスボス戦では新たなガード技(結界技)を使いこなして、強力な攻撃を防ぎながら戦う感じですね。
正直、メチャメチャ苦戦しました。
技を使うと、結界が張れなくて、一気に削る殺されることもありましたので。
技を使うのはセーブして、ちまちま削るのが一番確実でした。
そして、死闘の末撃破。
大禍大龍に喰われていたサクナの両親とも、奇跡的な再会。
僅かな時間だったとしても、こうやって会えたのは本当によかったですね。
そしてエンディング。
サクナとともにヒノエに残る者、下界に帰る者、人生は本当にそれぞれ。
出会いがあれば、別れがあります。
寂しいですが、仕方がないことですよね。
別れのときには寂しそうな顔をするサクナヒメも本当にいいですね。
それも、色々なイベントで各キャラにフォーカスを当て、各キャラへ愛着がわくようなシナリオ・イベントがあったからこそ、より最後の別れの時のサクナヒメに感情移入ができますね。
本当にいいゲームだったと思います。
本当に面白かったです。
トロフィーコンプリートまでやるかどうかは決めていませんが、ここから先はやりこみ要素なので、暇があったらということになりそうです。