Play Station Storeで色々とみていると、バイオハザード関連のソフトが結構安売りになっていました。
特に
あたりは、発売されているのは知っていましたが、やれていなかったんですよね。
幸い今はゲームをやりたいというモチベーションが高まっていることもあって、これはやろう!ということで思い切って購入しました。
ストーリー的には、BSAA(Bioterrorism Security Assessment Alliance)とFBC(Federal Bioterrorism Commission)という2つのバイオテロ対策組織が出てくることから、バイオハザード4とバイオハザード5の間のストーリーのようです。
この頃はまだBSAAができたばかりで、まともな組織ですね。
バイオハザードヴィレッジ(バイオハザード8)だとBSAAはもう腐敗しているようでしたので。
今回の主人公は、ジルとクリス+BSAA/FBCのメンバーが数人。
ジルとクリスがコンビを組むというのも、何気にバイオハザード1以来からですからね。
1人行動もしくはツーマンセルでの行動になり、仲間がいると、実際大して役には立たないですが、怖さ緩和という意味ではありがたいです(笑)
そして舞台は、
をもとに進んでいきます。
エピソードも細かく分かれていて、メインはクイーンゼノビアという船の探索ですが、ポイントポイントでキャラやマップも切り替わり、過去に戻ったり、雪山の敵基地に切り替わったりして、話が徐々に進んでいきます。
変にそれぞれのMAPが終わってから別のMAPでのストーリーになるという形でもないため、ストーリーが分かりやすくて緊迫感もあっていいですね。
今回の敵は、t-Abyssウイルスという、t-ウイルスに魚類の病原ウイルス「the Abyss」を混合させたもの。
正直、海洋生物のB.O.W.は結構グロかったりするのと、難破船ということで全体的に暗い雰囲気が強いこともあって、不気味さは結構ありますね。
そして、いつも通り、巨大化したB.O.Wとの戦闘もありますし…
ラスボスはやはりタイラントチックな感じに。
人間がt-ウイルスに感染して強化されるとやはりこうなるということなんでしょうね。
個人的に一番苦手なのが、このレイチェル・ウーズ。
FBCの隊員のレイチェルがt-Abyssウイルスに感染して怪物になってしまった姿ですが、レイチェルの声が独特で怖いんですよね。
リベレーションズ1で最も印象的な敵といえば、レイチェルになんじゃないでしょうかね。
レイチェルといえば、作戦のために先行でクイーン・ゼノビアに入った隊員で、B.O.W.に殺されて感染してB.O.W.化したモンスターなので、それほど重要キャラでもないんですが、RAIDモードでも、レイチェルが追加されているみたいですので、それだけ人気があるということでしょうし。
本編(キャンペーンモード)とは別のRAID MODEもまた醍醐味ですね。
ステージごとに決められたルートを敵を倒しながら目的地を目指し、レベルを上げて、強化パーツを手に入れて、プレイヤーを強くしていく、いわゆるハクスラモードですが、これがまた楽しいですね。