LIAR GAME XI

LIAR GAME（ライアーゲーム） XI

いよいよ四回戦後半戦の『いす取りゲーム』が開始。
最初はこのゲームにどういう意図があるんだろうと思っていましたが、
『国取りゲーム』的な要素が含まれていたんですね。

イスの数が「領土」、人の数が「国民」の数、メダルが「資金」。
勝ち抜くには、チームを上手くまとめて統制を取っていかないといけないという…
まさか『いす取りゲーム』でここまで複雑で難しい要素が絡んでいるとは思いませんでした。

そして、展開的には、アキヤマ・ナオのチーム、ヨコヤのチーム、ハリモト（作務衣）のチーム。
まさに三国志状態で、展開から目が離せないです。
今のところ、ゲームの主導権を握っているのは、ハリモトチーム。
メンバーの意識統制が取れているのが一番大きいかもしれないですね。
それに、ヨコヤの仕掛けてきた共闘申し込みの罠もきちんと押さえていますし…。
11巻の最後では、ハリモトがついにヨコヤに造反。
ここからいよいよ本格的に潰し合いが始まりそうですね。

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それにしても、一つだけ思うのは、
ナオとショートボブの顔と髪型が似すぎ（笑）
まあ、ショートボブのほうは悪そうな目をしているので分かりますが（苦笑）

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そういえば、録画し忘れていて見れなかった、「LIAR GAME Season 2」の最終回を見ました。
単行本11巻の帯に、カツラギの顔がないので、準決勝で何らかの形で決着がつくんだろうなぁとは予想していましたが、やはり、アキヤマが勝ちましたね。
しかし、ナオもヨコヤも決勝進出を放棄してしまいましたが、果たしてどうなるんでしょうかね。
（予告を見る限り、ナオに関してはいつものパターンで強制参加なんでしょうが（苦笑））

映画を久々に見に行こうかな～。