なぜ比例代表という制度があるのかというところが疑問でしょうがありません。
もちろん、政党自体を支持するという意味合いはあるのかもしれませんが、
最近は、政党が分裂したり、政党から離脱したりして、
数ヵ月後には、支持している政党自体が変わっちゃっているということもありますし…。
小選挙区で落選しても、結局比例代表で復活とか、何を言ってんだと。
支持が足りなくて当選できなかったのに、なぜ議員になれるのか…。
結局、お偉いさんが保険をかけるための制度にしか見えないというのが正直な感想です。
また、最近は消費税を10%に上げると言っていますが、
結局、上げたところで、無駄をなくしていかないと、何にも変わらないと思います。
また数年後には、今度は消費税を15%に…とか言っている姿が目に浮かびます。
上げるのは最悪いいとしても、見通しがないのはダメですよね。
上げたら上げっぱなしで、二度と下がることはないでしょうし…。
せめて財政を立て直すために一時的に上げますとかでないと、納得は得られないのでは…と。