この前から始まったナイトメアモードですが、最初はすんなりいっていましたが、
第五章あたりから、結構癖のあるクエストが出始めました。
■第五章:背水の反撃 『キム館長帰来』
キムは今作では弱いイメージが強いですが、いざシナリオの敵となると異常に強かったりします。ただ、今回の場合は、キムよりも後ろの肉まん部隊(ケンスウ×3)が鬼ですね。
ケンスウ自体はそれほど強くないんですが、後列を攻撃できる術がない組み合わせだと、与えたダメージをアッサリ回復されてしまい、簡単に詰みます。
鎮やアンディ、クラークが使えれば簡単そうなんですが、自分の場合、前二者は破片不足、後者はまだ出ていない…ということで、結局は、大蛇薙や覇王翔吼拳、Vスラッシャーで倒すしかありませんでした。
バイスの超必殺も利用したかったんですが、キムの横の雑魚敵が邪魔で…(涙)
■第六章:頂上競技 『借力打人リョウ』
まさにナイトメアにふさわしいクエストでしょうかね。
単純にクリアするだけだと、相手の攻撃力がかなり低く設定されているので、それほどキツくないんですが、全員生存を目指そうとすると結構きつかったです。
このクエストの特色としては、ボスは『リョウ×4』。
攻撃力はナイトメアの中でも一番低いくらいですが、カウンターの威力が酷すぎます。こちらの与えたダメージの約50%くらいがカウンターで返ってくるので、うかつに必殺技で大ダメージを与えようものなら、カウンターのダメージでこちらがあっという間に瀕死に…。
もちろんカウンターのダメージではやられることはないみたいですが、そのあとのちょっとのダメージでも終わるので、ぶっちゃけ敵の攻撃力がゴミみたいなものでも、とどめを刺すには十分ですね…(苦笑)
ただ、ここでアテナの全員回復を使えばいけるのでは?と思い、アテナの武器を解禁して、全体回復を利用すれば、無事に全員生存はできました。
いやー、今までにないパターンで面白かったです。
■第七章:祓う者 『破滅鳳凰舞』
ここはもはや舞をどう倒すかだけですね。
最後に後列で舞が出てきますが、1ターン目で舞を倒せないと終了です。
1ターン目の敵の攻撃で、まさかの『超必殺忍蜂→超必殺忍蜂→超必殺忍蜂→ …』の無限ループコンボが発動で、死ぬまでただ喰らい続ける始末…。
一種のバグかと思いましたが、こういう仕様なんでしょうね(笑)
とりあえず、現時点では、
- ナイトメアはオロチに勝てないので、第七章で足止め中。
- メインも第十四章の怒チームで足止め中…。
- エリートも第十四章で足止め中…。
どれが一番打開できそうなのか…先は長そうです。