最近よくやっているのが、3人でResonanceBot5-1cの非常に難しい×2で挑む戦い。正直、通常のAIでもそうですが、難易度を一つ上げるよりも人数が一人増える方が難しい気がします。
実際にやってみている感じになりますが、難易度的には、
難しい×2 < 非常に難しい×2 < 難しい×3 < …
ですかね。
昨日は久々に勝てましたので、そのレビューでも。

■MAP・ルール
- MAP:セノーデ
- 大きさ:6人用
- 時間制限:90分
- 最大人口:200人
■初期配置

自分のほうですが、正直まともなRRでは簡単につぶされるので、TRです。
猪があっさり2匹見つかったのも幸いして、11分で領主の時代へ。


暗黒の後半からは石を掘り始め、TR用の石も確保。
そして、領主になったころから前進。

1本目の塔は相手に攻撃が届かないところに建てるほうがいいですね。
いきなり見えるところに建ててしまうと、兵士がきて殴り合いになってしまいますので。
ResonanceBotとやる場合、私は2本目までは届かないところに建てるようにしてます。それくらいしないと、塔の援護が足りないですので。
しかし、今回の誤算は、何故か2本目を建て始めた時、近くに採掘所(?)を建てられたこと。このせいで、2本目の塔が立った瞬間に相手の採掘所(?)に攻撃が飛んでしまい、3本目の塔が大変なことになりました。

3本目の塔の近くに相手も塔を建造開始。


こちらも建てますが、相手の弓兵に邪魔をされて、先に建てられてしまい…99%で町人が全滅(苦笑)

↑塔が99%で建設できず(苦笑)
もちろん、この後、増援の町人を送って一気に立てて、状況はタワー合戦に。

町人と弓兵を塔に入れて、弓の攻撃力をアップし、一気に破壊。
何とか初戦は押し切れました。

正直、2本の塔の援護の弓がなかったら無理でしたね。
そのあとは、さらに金鉱近辺に塔をさらに立てて、敵の中心を狙える位置に…

するとこのあたりから、何故か反対サイドの敵まで援軍にやってきて、乱戦状態に…。以後終わりまでこういった乱戦状況が続くわけですが…。

とりあえず城主の間は弓兵を格納した塔からの援護射撃(…というかそっちの方がメイン火力
…)のおかげで何とかやられずにギリギリの状態。

隙を見て、一気に城を建てて、あとはそこから膠着状態になっちゃいました。

↑城の横に町の中心を建ててますが、このあと何回も壊されます。(爆)
何気にこの位置、
がそれぞれ襲ってくる位置なので、位置取りとしては失敗でしたね。

おかげで、兵を作ってもすぐにやられて・・・を繰り返しているので、人口が全然増えませんでした。
一方反対サイドは…
近衛散兵
が本当にコストパフォーマンスがいいです。

味方にベトナムがいるだけで、かなりいいんじゃないでしょうか。


そして、40分あたりから戦闘開始。
やはり槌と投石機がいるので、散兵+弓だけだと厳しいですね。
そこへ緑の鳥軍団が到着して一気に蹴散らしていましたが。
アステカの栄誉戦研究が終わった鳥は、攻撃力が異常ですからね。
近衛剣士や矛槍兵が混ざってたりすると、いくら近衛騎士軍団でも接近戦では勝てません。
この後はアステカの鉄道地獄(*1)祭り。
(*1) 某先生が得意とする、破城槌をMAXまで改造した白破城槌(*2)を大量に作り、その中にパンパンに兵士を詰め込んで、相手の陣地に発射する技。よくある報告として、「気が付いたら自分の本陣がなくなっていた…」といったこともしばしば(実体験済み)。日本やアステカ、ゴートなどの歩兵国や、モンゴル、ケルトといったボーナスを持った国がやると一段とたちが悪い。
(*2) 強化改造破城槌のこと。白いパッチワークが施されているみたいに見える(勝手な感想)

一気に敵の城を破壊し、そのまま後続も続き、赤国は壊滅状態に(苦笑)
破城槌の攻撃って、本当に建物に効きますよね。
城弓なんてものともしませんので。
最終的には私の最初に建てた城近辺で合流(笑)
結局、こっちは領主の時代から最後までずっと白国と殴り合いをしてただけでした(苦笑)

無事、ゲームセットです。


いやー、面白い試合でしたが、反省点もいっぱいありそうなゲームでした。
ぜひ安定して勝てるようになりたいですね。
今でも5割以上はいい試合になるどころか、フルボッコですので。