Cou氏の徒然日記

ほのぼの日記ブログです。

狂気の運試し『Buckshot Roulette』-DOUBLE OR NOTHING-

◆ BUCKSHOT ROULETTE

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前回、本編をあっさりクリアしてしまいましたが、どうやらここからはスコアアタックモードになるようです。

 

スタート地点に謎のブラウン管テレビと薬💊が置いてあります。

ブラウン管テレビでは、今までのスコアが見れたりします。

そして、薬💊を飲むと、「DOUBLE OR NOTHING」というダブルアップモード、つまりスコアアタックモードへ。

 

こちらは、1試合3ラウンド勝ち抜き。

クリアすると「ダブルアップする」「終わる」かを選択できます。

ただし、試合に負けてしまうと、全部没収、全ロスとなるので、完全にチキンレース

辞め時が難しいですね。

 

さらに、このモードでは、すべての試合で「ライフがランダム」「貰えるアイテム数我ランダム」というなかなかハードなモードです。

そして、新アイテムも追加されます。

さらに駆け引きがハードになりますね。

 

◆ 追加アイテム

(6) 使い捨て電話 (BURNER PHONE)

使うと、謎の声が今回の装填されている弾のうち特定の1発が空砲か実弾かを教えてくれます。

そのため、そのヒントをもとに予想ができますので、そのタイミングに自分が合わせられると強いです。

ただ、同じタイミングで複数個使っても同じ情報しか聞けないようです。

あとは、敵も同じ情報を聞いている可能性も高そう。自分が聞いた情報は、電話を同様に使った相手もその弾の情報を知ったような行動を取っていたように見えましたので…。

 

(7) 期限切れの薬 (EXPIRED MEDICINE)

飲むと…

  • 50%の確率で、ライフが2回復する
  • 50%の確率で、1ダメージを受ける

効果があります。

完全にギャンブルアイテムです。

ただでさえショットガンのロシアンルーレット自体も運勝負なのに、その上、このアイテムで運を使うのも微妙ですね。

回復アイテム(タバコ)がなく、ライフがこのままだと死ぬ可能性がある場合に、一か八か使うくらいしか使い道がないです。

この薬でアイテム枠が埋まると最悪です。

 

(8) インバーター (INVERTER)

次の装填されている弾の種別を入れ替えます。つまり、

  • 装填され」 いる弾が「空砲」の場合: 「実弾」にする
  • 装填されている弾が「実弾」の場合: 「空砲」にする

ことができます。

このアイテムを持っていることで、「虫眼鏡」や「使い捨て電話」で判明した情報を有効活用でき、さらに「手ノコギリ」を有効に確実に活用することができます。

ただ、このコンボは当然敵も使ってくるので、敵もアイテムが揃っている時は要注意。

必中での「手ノコギリ」パターンが発動すると、必ず2ダメージ受けるので、ライフにはより一層注意が必要です。

 

(9) アドレナリン (ADRENALINE)

このゲームの最大の問題アイテム。

使うことで、敵のアイテムを奪って即時使用することができます。

 

ただし、敵の「アドレナリン」は選択できません。選択できてしまったら、敵のアドレナリンを盗んで、それでまた次のアイテムを…と無限に盗めてしまいますので…。

 

自分側のアイテムがちょっと揃っていない時に、「アドレナリン」を使うことで、敵のアイテムを消費かつ自分に有利にできるので、かなり強いです。

特に、「手錠」「手ノコギリ」「虫眼鏡」あたりはかなり強力なので、狙い目です。

 

また、インバーターのところでも書きましたが、必中での「手ノコギリ」パターンが発動すると、必ず2ダメージ受けるので、ライフにはより一層注意が必要です。

できれば「手ノコギリ」はスティールされて使わせないようにしておきたいですね。

 

これらのアイテムが追加されることで本当に駆け引き度合いが増して難しくなります

あとはライフやアイテム数のランダム性、しかもアイテムは数は同じでも配られるものが自分と相手で違うことからも、毎回違う戦いが楽しめますので、単純なゲームながら、奥が深いです。

 

ひとまず、2回ダブルアップして、10万ドルオーバーをゲット

いくら勝っても、1敗でもしたらダメなので、本当にきついです。

狂気の運試し『Buckshot Roulette』

◆ BUCKSHOT ROULETTE

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Steamでちょっと前に発売されて気になっていたのが、この「BUCKSHOT ROULETTE(バックショット・ルーレット)」。

相手と1vs1で戦うロシアンルーレットです。

 

ロシアンルーレットですが、一撃で死亡するわけではなく、ライフが無くなったら負けという感じのルール。

 

ロシアンルーレットで使うのはこのショットガン。

ルールは簡単です。

★ルール★

  • リロード前に、実弾と空砲の数が表示される。(合計で最大8発)
  • リロード時にアイテムが配られる。(初期ステージはアイテム無し)
  • プレイヤー側が必ず先手
  • 交互にショットガンを自分に撃つか、相手に撃つかを選択。
  • 相手に発砲した場合、実弾であれば相手にダメージ。空砲であればダメージなし。その後手番を交代。
  • 自分に発砲した場合、実弾であれば自分がダメージを受け交代。空砲の場合は、もう1回自分の手番となる。
  • 装填されている弾数が0になったら、リロードとなる。
  • どちらかのライフがなくなったら、その時点で終了。
  • 次のステージに行く場合、アイテムはすべてリセットされる。

ほぼ運のゲームですが、アイテムをうまく使うことで確率を上げたり(確定させたり)することもでき、そのアイテムも相手のものを使ったりしたりと、駆け引き要素はかなりあります。

単純なゲームと思ったらかなり奥が深いですね。

 

何となくですが、バイオハザード7の『21』の感じに似ていますね。

coublood.hatenablog.com

『21』もスペシャルカードをうまく使って、必要な数字を引いたり、相手のカードを消したり、交換したり、ダメージを上げたり…といろいろとできましたので。

『21』も相当面白かったですからね。

 

装填する弾は最初に表示されますが、それ以降は表示されないので、覚えておかないといけないです。

そして、相手を撃つかどうか…。

正直、アイテムが使えない場合は、運頼みというところがありますので、はずしたらほぼ負けます。

 

敵もアイテムを結構使ってくるので、本当に駆け引きが面白いです。

1回の失敗で一気に逆転とかありますので…。

 

★アイテム

(1) タバコ (CIGARETTE PACK)

体力を「1」回復。

ダメージを受けていたら、さっさと使ってしまってよいです。

 

(2) 手ノコギリ (HAND SAW)

ショットガンのダメージを1回だけ「2ダメージ」とする。

確実に実弾を相手に撃ち込めるタイミングで使いたいアイテムです。

そして、敵にスティールされるとツラいアイテムその1。

 

(3) ビール (BEER)

飲むと次の弾(実弾・空砲問わない)を無条件で除外できる。

残装填数が少ない時に、確率を上げる時に使用したりするのが良さそう。

 

(4) 手錠 (HANDCUFFS)

相手の1ターン休みにする、強力アイテム。

2ターン連続で行動できるのはかなり強いです。

敵にスティールされるとツラいアイテムその2。

盗まれるくらいならさっさと使ってしまったほうがよさそう。

 

(5) 虫眼鏡 (MAGNIFYING GLASS)

次の弾(現在装填されている弾)の種別(空砲 or 実弾)を知ることができる。

空砲か実弾かわかるだけで、アイテムの無駄遣い(HAND SAWなど)  を減らせたり、無駄な自爆を避けられるので大きいです。

敵にスティールされるとツラいアイテムその3。

 

アイテムは、1ターンに何個でも持っている分だけ使えますので、

タバコで回復して、手錠で相手を封じ、虫眼鏡で次の弾を見て、実弾なら手ノコギリで大ダメージを与える

ということもできてしまいます。

 

本編は3ステージと短いですが、装填弾数もアイテムもランダムなので、毎回違う戦いが楽しめます。

DARK SOULS III 奮闘日記 その104 (大書庫・その2)

DARK SOULS III (ダークソウルIII)

※ネタバレありです。

 

前回から「大書庫」の探索を開始

早速、闇霊や白霊に侵入されるというややこしい状態になりましたが、少し進んだら敢えて自害。

ソウルを回収して、一旦、火継ぎの祭祀場へ戻ってきました。

 

久々に「不死街のグレイラット」に話してみると…

今度は「ロスリック城」へ盗みに行きたいとの相談

正直、今までも危なかったとはいえ、盗みに行かせないとイベントが進まなさそうなので、「盗みに行かせる」を選択

でも、「不死街」「イルシール」に続き、3度目の正直ということでそろそろなにかありそうな気はしますね…。

 

あとは「ヴィンハイムのオーベック」

スクロールを渡して、魔術をすべて購入してしまったせいなのか、変なことを言い始めました。

実際このあと、篝火で休息して戻ってくると、姿を消してしまっていました。

となると、「大書庫」のどこかでNPCとして登場するということなのでしょうか・・・?

気になるところです。

 

それ以外は特に何もなかったので、引き続き「大書庫」の探索を開始。

1回目は、白霊や闇霊に侵入されながらも、レバーを引き、昇降機によるショートカットを開通。

2回目は昇降機のショートカットから先にしようとかと思っていましたが、侵入者がいたこともあって、ガバ探になってしまっているので、最初からじっくり行くことに。

すると、やっぱりいける通路はまだまだありました。宝箱もありますね。

おまけに、ところどころにロスリック騎士まで…。

狭い通路で盾をかざされると本当に厄介です。

 

そして、またいました…例の冷たい谷のなにがしの人…。

「FROSTBITE」(凍傷)効果が本当に厄介で、ダメージが増加してしまうため、攻められると一気にHPをゼロにされてしまいます。

結局、倒すまで数回殺されることになったわけですが…。

しかもこのあたりになると、手に入るソウルが多いため、1回向かうたびに1万くらいは簡単に手に入るため、リトライするたびに、10万弱のソウルの全ロスをかけたプレーになるため、メチャメチャ怖かったです。

 

結局最後は、弓矢でチクチク削り、何とか撃破。

「外征騎士」装備一式をもらえたということは、ようやく外征騎士もこれで終わりということでしょうかね。