Cou氏の徒然日記

ほのぼの日記ブログです。

DARK SOULS III 奮闘日記 その103 (大書庫・その1)

DARK SOULS III (ダークソウルIII)

※ネタバレありです。

 

今回から「大書庫」に突入。

「ロスリック城・第二章」みたいな感じでしょうか。

 

大書庫に入ると、早速見覚えのある敵が登場。

「生贄の道」のボスである「結晶の古老」みたいな…というかおそらくそのままの敵ですね。

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過去のエリアのボスキャラが、後半のステージの雑魚敵として登場することはよくありますが、実際に登場するとは思っていませんでした。

といっても、結晶の古老は、ボスの中でもさほど強くない…というか攻撃力はない方なので、それほど問題になりません。

ただ、「大書庫」はかなり入り組んでおり、立体的なMAPであることから、遠距離攻撃をされると厄介であるため、できれば倒したいところ…。

ただ、HPを半分くらい削ると、地面に潜り込んで隠れてしまいました。

 

あとは、不死街など今までに色々な場所にも出てきたこの敵。

名前は未だにわかりませんが、小さくて素早く、攻撃力が高いので、不意打ちを食らうことが多く、油断すると一気にHPを持っていかれてしまいます。

 

さらに階段を登ると…怪しい集団を発見。

頭がロウソクの蝋みたいなものを被った怪しい兵士ですが…大して強くはないです。

 

ちなみに、蝋が溜まった場所があり、自分も蝋を頭に塗ることができるようです。

この時は効果がよくわかりませんでしたが、どうやら、このあと出てくる敵に有効なようです。
具体的には本棚から伸びてくる手のような敵は、蝋を塗っていない状態だと呪いゲージが蓄積させられてしまいますが、蝋を塗っている状態だとその呪いが無効化されるようです。

 

ちなみにボスを倒したあとで、残り火状態だったためか、白霊と闇霊に侵入されてややこしくなりました。

個人的にはのんびり探索したかったので、残り火状態で新エリアをうろつくのは辞めたほうがいいのかもしれませんね…。

一応、白霊に導かれるように進んでいくと、先程逃げていった「結晶の古老」を発見。

あと、その近くには、昇降機を発見。

これで大書庫の入り口まで戻れるようです。

このあと、白霊と闇霊の呪縛から逃れるために、昇降機で落下死しました(苦笑)

DARK SOULS III 奮闘日記 その102 (ロスリック城・その6)

DARK SOULS III (ダークソウルIII)

※ネタバレありです。

 

前回までで、

  • 「ロスリック城」で「竜狩りの鎧」
  • 「無縁墓地」で「英雄グンダ」

を倒しました。無縁墓地側は、火継ぎの祭祀場で行き止まりなので、残るはロスリック上の先。

ということで、今回はロスリック場から先へ進みます。まだ最後の薪の王の「ロスリック王子」を倒していないですので。

 

ただ、実はまだ行けそうな場所があり、反対側から開けられる扉もあるので、そこも探索してみることに。

 

屋根の上には亡者がいますが・・・今更敵ではないです。

かるーく蹴散らして奥の建物へ。

 

建物中には指輪が一つ。

 

あとは先に進む通路には、また居ますね…ロスリックの赤目騎士

魔術で強化してくるので攻撃力が壊れているタイプです。

 

これが初対決ならやばかったかもしれませんが、正直、もう何度も戦っていますので…

敵の攻撃パターンや倒し方は分かっているので、無事に撃破。

直撃を2回受けると危ないので、距離を取って、フィールド上の柱を利用して相手の突き攻撃が届かないようにすればある程度安全に倒せます。

 

通路の先には、太陽の祭壇。

そういえば、誓約「太陽の戦士」は、不死街でゲットしていますが、その誓約アイテムを捧げる場所ってなかったですからね。

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まさかこんな場所にあるとは思っても居ませんでした。

 

その先は鍵のかかった扉。

開けると、ショートカットのエレベータの開かなかった扉のところに出てきました。

これで無事に開放できましたね。

 

一旦これでロスリック城内の行けてなさそうな場所はすべて探索できた気がしますので、先へ進みます。

 

…ということで、一旦「竜狩りの鎧」の篝火に戻り、先へ。

篝火のところに近づくと、突然カタリナのジークバルトが出てきたのでビックリしましたが、これはカタリナ装備をしたプレイヤーみたいです。

カタリナのジークバルトは、「罪の都」の「巨人ヨーム」戦でお亡くなりになってしまいましたからね…。

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その先は早くも次の篝火。

「大書庫」という篝火のようです。

ということは、ここからは「大書庫」というエリアに突入なのでしょうか?

(大体は最初の篝火がそのエリアの名前になっていますので…)

 

実際、その篝火のすぐ先にはアイテムが有り…

「大書庫の鍵」をゲット。

これで大書庫に入れるということでしょうか。

 

ただ、こんな目の前にある意味はあるんでしょうかね。

それなら「竜狩りの鎧」にもたせておいても良かった気がするんですが、実際にはこの倒れている人が持っていることに意味があるのかもしれませんね…。

令和6年春期 情報処理技術者試験

今日は春期情報処理技術者試験の試験日。

昨年は色々とあって試験は、春も秋も辞退してしまいましたが、今年は受験だけはしようと試験会場には行こうかなということで行ってきました。

 

それにしても、いい加減午前くらいはCBTにしてほしいものですけどね。

例えば、

  • 午前試験は「CBT」、午後試験は「PBT」とする
  • PBTの期日までに午前試験をCBTで受験をする
  • あらかじめ午前のCBT試験に合格していることが、PBT試験の受験条件とする

とかにしてくれれば、紙も時間も無駄にならないんですが…。

日本の情報処理技術試験…ITの国家資格試験は、いつまで経っても時代遅れだな…と感じてしまいます。

 

IT国家資格なのに、全然IT感がない

国が全然やる気がないんでしょうね。

だからIT後進国の烙印も押されるわけで…。

(まあ、中にはIT関係の重要役職につきながら、ITを全く推進する気が見えない無駄な大臣も居ましたからね…)

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お金や権力で椅子を買ったという印象しかなく、こればかりはひどい人事だったなという記憶しか残っていないです。

 

今回の試験は、試験地が横浜ということで、日吉駅のそばの慶應義塾日吉キャンパス」

午前Iの免除申請をしていないので、午前Iから受験でしたが、やはりその分早く家を出ないといけなくなるので、申請をしとくべきでしたね。

あと、若干雨☂がポツポツしていたので、モチベーションもイイ感じに右肩下がり(苦笑)

でも、試験が始まると、いつも通りの気持ちで臨めました。

 

結局、途中退室はせずに最後まで居たので、9:30から16:30という長丁場でしたかが、仕事に比べたらそんなにという感じ。

せっかくの休みが潰れたということだけが悲しいです。

 

あと、午後Iの開始前でしたが、監督員の人たちが少しざわついていて、何かなと思ったたんですが、

「午後I試験の受検着席者が、気持ち、午前II受験者よりも多いのではないかと言う情報が出ており…」

…みたいな話がありました。

午前IIを未受験だと確かに午後Iの受験資格はないので、人数的には後になれば減っていくはずですし。

(午前Iは免除があるので、例外的に午前I<午前IIというのはありますが…。)

 

問題冊子だけほしかったとか、午後だけ解いてみたかったとかはありそうですけど、実際のところはどうだったのかはわからず終い、不明なままで終わってしまいました。

そういう事を言い始めたのですから、どうだったかはきちんとアナウンスしてほしかったですけどね。

 

今回も受験したのはネットワークスペシャリスト(NW)」

今回の試験を受けた感触では、午前IIと午後IIが鬼門ですね。

午後IIはいつもどおり、とりあえず埋めるだけは埋めましたが、いまいち確証がなかったり、穴埋めでこれだというワードが思い出せず…という状態。

まあ、これはいつも通りといえばいつも通りでありますが。

 

問題は、午前II

問題数が少ない割に、知らない用語が結構でてきたこともあり、やはり勉強不足感が否めませんね。

 

例えば…

RLO (Right-to-Left Override)」

最初はナンノコッチャでしたが、冷静になって考えてみれば、なんとなくわかりましたね。

アラビア語のように、右から左へ読む文字もあり、そのための制御文字もあるため、これを利用して、拡張子を騙すというもののようですね。

 

「スミッシング」

SMSを使ったフィッシング詐欺

まあ、意味がわかっていればこの語感で想像できますね。

 

あとは、IPv6に関しての問題も割合が増えてきた気がしますね。

OSPFとRIPのIPv6対応に関する記述のうち、適切なものはどれか。

 ア. OSPFはバージョン2で対応している

 イ. OSPFはバージョン3で対応している

 ウ. RIPはバージョン1で対応している

 エ. RIPはバージョン2で対応している

 

いやーーーー…こんなの知らなかったですね。

答えは「イ」のようですね。

  • OSPFは「v3」で対応
  • RIPは、RIPng(RIP next generation)という規格で対応

ということのようです。

一度間違うことで覚えれはしたので、やはり繰り返し試験を受けていくのが一番良いのかもと思ってしまいます。

 

果たして今回はどこまでいけたのか…。

帰りは富士そばで久々にお蕎麦を食べながら、そんな事を考えていました。(笑)