■ ゴーストオブツシマ
ちょっと前に、みんなでOverCooked!2をやりましたが、そちらもドハマリして、あっという間にクリアしてしまいましたので、何かオンラインでみんなでできるゲームがないかを探していたんですが・・・
そこで話題に上がったのがゴースト・オブ・ツシマ(GHOST OF TSUSHIMA)。
当時はまだシングルプレーオンリーしか実装されていませんでしたが、かなり面白いということと、いずれオンラインで協力プレーができるということもあり、私も買っちゃいました。
早速初めて見ましたが、かなり面白い!
最近は、時間的な問題もあって、長編ゲームはなかなか手を出さないんですが、これは買ってよかったというゲームです。
(ちょっと前の、Last of Us PartIIは・・・あれでしたが)
まず、グラフィックが相当凄いです。
もう、ゲームとは思えないくらいですね。
そして、操作性の良さ。
慣れるまではなかなか難しいですが、どのボタンがどういう役割かを覚えてしまえば、戦闘中でも簡単に切り替えられます。
戦闘も最初は難しいですが、慣れるにしたがってどんどん楽しくなってきます。
そして、正面突破とは異なる隠密アクションも楽しいです。
あとは、日本という世界観。
もちろん、実際の歴史や話と設定や実態とは違っている部分は大いにあると思いますが、全然気にならないですね。
むしろゲームとしてうまく融合されています。
[ちょっとしたあらすじ]
モンゴルからやってきた、チンギス・ハーンの子孫である「コトゥン・ハーン」が蒙古を率いて日本に侵略。
主人公の侍「境井仁(さかい・じん)」が立ち上がり、蒙古の侵略との戦いを描いたお話。
いきなり、その侵略に敗れ、ケガを負いますが、奇跡的に助かり、その後、金田城に単独で突入。コトゥン・ハーンとの闘いになりますが、敢え無く敗れ、金田城の橋から落ちてしまいます。
そして、1対1が基本の侍としての戦いではなく、1対多が基本となることから、侍としての戦い方だけではダメだということから、徐々に冥人(くろうど)の戦い方に目覚めていきます。
戦闘も、日本刀を使った正面突破も可能ですが、やはりそれだけでは厳しくなっていき、冥人の技・暗器を使うことで有利に戦えるようになりますので、それが面白いですね。