最近、ネットサーフィンをしていてたまたま見つけたんですが、Steamにも携帯用ハードウェアが出るようですね。
その名も「Steam Deck」。
Steamといえば、PC用のゲーミングプラットフォームですが、それと連携して、PC用のゲームをSteam Deckにダウンロードしてプレーできるようです。
これはSteamユーザにとってはかなり嬉しいかもしれないですね。
ただ、Nintendo Switchと違って、PC用のゲームをそのまま携帯ゲーム機でプレーすることになるわけですから、必要となるハードウェア要件は、Nintendo Switchよりも高くなりそう。
…となると、当然値段も気になるところです。
一応、399$と出ていますが、ストレージも一番小さい64GBモデルでこの値段でしょうね。
PCゲームは当然必要容量も大きくなりますから、64GBストレージでは内蔵ストレージだけでは全然足りなくなりそう。
あとは、バッテリー。
携帯ゲーム機なので、当然持ち運びを想定しているので、いかに長い時間充電せずに利用できるかも気になるところですが…
いろいろと見ていると、2〜8時間という情報が。
えらく幅が広いですが、これはプレーするゲームによって異なるからでしょうね。
まあ、どういったハードも、最初は割高で、スペック面も気になるものになってしまうのは仕方がないことだと思います。
個人的には、結構売れて、さらなるスペック向上版が安く出ることを期待したいですね。
何年後になるかはわかりませんが。
そういえば・・・
Steamで思い出しましたが、最近コナミから出た「eFootball 2022」。
マルチプラットフォームで、PS5/PS4/Steam/Xboxなどで9末に出たんですが、Steam評価でワースト1を更新したとか…。
eスポーツ向けに、ウイニングイレブンから改修し、無料で提供と聞こえはいいですが、評価は「圧倒的に不評」(一番ひどい時は、好評9%だったとか・・・)と散々たるものだったようですね。
聞けば、バージョンも「v0.9.0」のようにバージョン1になっていないとか…自他ともに認めるβ版を発売してしまったようですね…。(苦笑)
せっかく気づきあげてきたウイニングイレブンというブランドも、一気に地に落としてしまう結果になってしまいましたし、コナミもこれは完全にやってしまった感じがします。
ここから挽回していくのでしょうか。