Age of Empires IV (AoE4)。
基本的な流れはAge of Empires II(AoE2)と同じですが、細かいところでは結構違い、やれることも結構違います。
まずはここを覚えていくことからスタートですね。
特に基本となる暗黒時代はお決まりになるので重要になりますので。
★(1) 町の中心
まずは町の中心。全てはここからです。
やれることは2つ(文明によっては3つ以上)。
■ (1-A) 町の人の生産
- 食料:50
町の人生産の資源はAoE2と同じですね。
ゲームの序盤は町の人の生産を止めないことが大切です。
文明によっては、弓で攻撃というボーナスもあるようです。
■ (1-B) 斥候 の生産
- 食料:60
AoE4では、町の中心で斥候が生産可能。
斥候自体は弱いですが、最初に羊を集めたり、未開拓地の探索には必須。
AoE2では探索中に相手の町の中心の近くを通過してしまい、町の中心からの弓でやられてしまうこともよくあり、やられてしまうと領主の時代で騎兵育成所を作るまで生産できないので、かなり不利になります。
ただ、AoE4では万一やられたとしても、肉60でリカバリできるのはありがたいです。
あと、斥候の説明にも書いてありましたが、AoE4では羊を連れ帰るのは完全に斥候の役目。斥候と一緒だと羊も同じ速度で移動できます。
たた、見つけた羊を単体で移動させると、メチャメチャ遅いです。
■ (1-C) その他固有ユニット
固有ユニットについては、文明ごとに異なるので、ここでは省略。
★ (2) 家
- 木材:50
おなじみ、最大人口を増やすために必要な「家」。
IIと違って木:50なので注意が必要です。
ただその分、1軒当たり10人最大人口が増えるので、結果的にはIIより安いです。
★ (3) 粉ひき所
- 木材:50
おなじみ粉ひき所。
町の中心から離れた位置にある畑や果実の木、動物から採取した食料を回収するための場所にできるほか、食料採取に関する研究もできます。
伐採所や採掘所もそうですが、AoE4では軒並みコストが安いです。(文明によってはさらに安いことも。)
ルーシの場合は、粉ひき所が狩猟小屋となっており、「粉ひき所の機能+斥候生産」ができるようです。
■ (3-A) 生存術
- 木材:50
- 黄金:100
運搬量+採取率アップの研究。
今回、進化には黄金(金)が必要なので、暗黒時代のうちに実施するかは悩ましいですね…。
■ (3-B) 手押し車
- 木材:50
- 黄金:150
生存術が採取量なのに対し、こちらは採取したものを運ぶスピードアップ。
序盤は各採取拠点の近くで採取すると思うので、序盤は生存術を優先させた方がよさそうな気がします。(まだやりこんでいるわけではので何とも言えませんが(苦笑)
★ (4) 伐採所
- 木材:50
おなじみ切った木を置く場所。木があるのは町の中心から離れた場所になるので、伐採所は必須です。とりあえず最初の食料を採取して木を伐り始める際に最初に建てたいですね。
■ (4-A) 林業
- 食料:25
- 黄金:50
テクノロジーを色々とみていましたが、これは最初に研究するべきテクノロジーのような気がします。どちらにしても必須ですね。
★ (5) 採掘所
- 木材:50
採掘所。切り出した石材と黄金を貯蓄する場所です。もはやお馴染みです。
今回は暗黒時代から進化に黄金が必要なので、早くからお世話になりますね。
★ (6) 畑
- 木材:75
こちらもお馴染みの「畑」。
食料を安定供給するためには必須です。
グラフィックも結構向上していて、残り量とかもわかりますし、木があれば自動再建もしてくれるので運用は楽ですね。