Cou氏の徒然日記

ほのぼの日記ブログです。

DICEY DUNGEONS (12) 道化師編 エピソード2~エピソード6

◆ DICEY DUNGEONS (ダイシー・ダンジョン)

 

coublood.hatenablog.com

前回から開始した道化師編

今回はエピソード2から最後まで。

 

■ 道化師 エピソード2

 

エピソード2は、いつもまたルールが変わるところですが、今回の道化師編のエピソード2はルールは同じようですが…。

ただし、初期デッキが1枚のみ…。

 

 

おかげで、最初はいいサイコロが出ることを祈るしかありません。

まあ、よほどのことがない限りは、それでも第1階層の敵に負けることは稀だと思います。

あと、エピソード1とは違って、次のカードがわからないのが地味にキツイです。

 

進んでいくと、ブースターパックを発見。

 

 

今回は、普通のカードに加えて、ブースターパックなどでまとめて手に入れる形のようです。なので、基本的に全部の敵を倒していくほうがよさそうです。

 

 

上にも書いたとおり、次のカードがわからないので、どういうサイコロを残せばいいかで運要素もも絡みます。手に入れているカード次第ですが、大きな出目のダイスを温存しても、最大値がある装備が来ると、何もできないこともありますので…。

 

それでも、発明家や魔女に比べると全然楽です。

 

 

■ 道化師 エピソード3

 

エピソード3のルールとしては以下の2点。

  • 倒した敵のスキル(カード)はすべて入手(強制)
  • 削除スキルでカードを破壊(デッキから完全除外)できる

 

 

正直、「デコピン」とか効果が弱すぎていらないので、後半になって残っていると、本当に邪魔。

なので、余力のある序盤のうちにどんどんカードを破壊していきたいです。

 

 

あと、敵を倒すたびにどんどんスキルカードが手に入りますが、正直微妙なカードのほうが多いです。

魔術師のカード(最後の写真)のようなカードならまだしも、トゲやプラズマキャノンなど、費用対効果が悪すぎて、要らないです。

なので、これらも早めに処分しておきたいところ…。

 

 

結局、このエピソードのポイントとしては、要らないカードをいかに処分していくか…ですね。

 

 

変わり種ルールですが、うまくやれば難易度はさほど高くありませんでした。

 

■ 道化師 エピソード4

 

エピソード4はおなじみ、敵強化ルール

ルールはエピソード1と同じで、次のカードがわかるので、通常はキツいエピソード4も、道化師では逆に簡単です。

 

 

特徴的なアイテムとして、「アンコール」というものがありました。

必ずデッキの最後に来るカードですが、これを消化すると、敵のターンを飛ばしてもう一度自分のターンになるというかなりの神カード。

 

強化前は「12」カウントとかなり使い勝手は悪いですが、強化して「アンコール+」にすると、カウントはたった「6」に。

 

 

そうすると、2ターン分の攻撃を1ターンで与えられるので、本当に楽になります。

なので、途中はサイコロの数が減らない、もしくは増えるカードをそれなりにデッキに入れるように選択していくと楽かもしれません。

 

 

サイコロを増やしまくれば、こんな感じにいくらでも増やせちゃいますので。

 

なにげに、今までのキャラの中でいちばん簡単なエピソード4だったかもしれません。

 

■ 道化師 エピソード5

 

エピソード5はいつもの通り異世界

バフ・デバフ効果が通常ルールとは異なります。

 

 

登場するカードも結構違います。

ポイントの一つになりそうなのは「カバウ」でしょうか。

最初から持っていて、そのターンで使うごとに、1ダメージ→2ダメージ→3ダメージ→…と等差数列で増えていきます。

ただ、やはり初期値だt弱くて元が取れないですが、「戦士」カードを使うと、カバウ効果が+3。なので、戦士カードのあとに使うと、4ダメージ→5ダメージ→6ダメージ→…と一気にダメージが跳ね上がります。

最初は使えないと思っていましたが、一気に化けました。

 

 

あとはこの「キャンディー」

強化したときの効果がわからなかったので避けたのですが、「1の場合はサイコロを2つ返却」というのは「1の目が2つ返却」なのか「ランダムの目を2つ返却」なのかが非常に曖昧。

こういうところのローカライズがいまいちですね。

もっと親切な説明がほしいです。

 

途中で出てくる複製は「戦士?」カードを複製。

 

 

カバウが鬼のように強くなりました。ボスも瞬殺できてしまいますね。

 

 

■ 道化師 エピソード6

 

最後のエピソード6は、階層ごとにルール(制約)が1つずつ追加されていくルール。

初期装備を何にするかでかなり変わりますね。

 

 

あと手に入るブースターパックやカードも、方向性が大きく違うものからどちらの方向に進むかを決めていかないといけないです。正直どちらでもいけないことはないという選択肢でしたが、自分は、激怒+激怒維持のデッキを選択。

激怒は、直後の行動を2連続にする効果がありますが、激怒効果を発動かつ激怒効果を維持する効果のあるカードもあり、うまく使えば、与えるダメージが2倍になり、かなり強いです。

 

 

この「ワンワンワン」カードとか、激怒がある状態でくるとかなり強いです。

 

 

ボスはサイコロを増やしまくって、かつ激怒でボコボコにして一気に制圧。

もう少しで1ターンで勝てるところでした。

 

 

これで6人ともクリア。

実績も色々と解除されました。

 

 

いよいよ残すはボス「レディラック戦」を残すのみのようです。