引き続き、統計検定のお勉強。
今回は、2変数データの分析について。
■ 散布図
2変数 についての相関は以下の通り。
■ 共分散 と 相関係数
2変数 について、
の平均値 、標準偏差
の平均値 、標準偏差
とした場合、
共分散
と定義する。
< <
→ 相関なし(無相関)
< <
■ 回帰直線
定数
回帰直線は、重回帰分析の結果で出てくるものです。
私の場合、データから回帰直線を求めるために、Excelで重回帰分析をよく使います。
(性能測定の分析、リソースに対するシステム要件の計算など)
このあたりを覚えておくと役に立つ…のかどうかわかりませんが、理屈は分かりますね。