引き続き、統計検定のお勉強。
■ 区間推定の公式
(A) 母標準偏差
が既知の場合
(A-1) 信頼区間
(A-2) 信頼区間
(B) 母標準偏差
が未知の場合かつ標本の大きさ
が十分に大きい場合
標本標準偏差 とすると
(B-1) 信頼区間
(B-2) 信頼区間
(C) 大きな母集団についての母比率
についての信頼区間
十分大きな大きさ の無作為に取り出した標本の標本比率を
とした場合、
(C-1) 信頼区間
(C-2) 信頼区間
このあたりは、
を標準正規分布
に従う標準化変数とした場合、
を覚えてしまったほうがいい気がしますね。