10月も終わり。
ちょっとずつ肌寒くなってきました。
10月末といえばハロウィンですね。
Veloceに行ったら、パンプキンモンブランがあったのでいただきました。
結構美味しかったです(笑)
9月は冷房を常時かけていましたが、10月はエアコンはほぼ未使用。
後述の体調不良で高熱でうなされていたときは、逆に暖房を入れてましたね。
実家から「ふし麺」が送られてきたこともあって、最近はふし麺がマイブーム。
ふし麺も美味しいですよね。
■ ニュース
(1) ダイの大失敗
9月末に発売された「ダイの大冒険」の完全新作。
これを楽しみにしていた人も多かったのではないでしょうか。
アニメは面白かったですからね。
ダイの大冒険といえば、かなりの名作で、これがきちんとマンガの原作に沿ってゲームで遊べるとなれば、スベる要素はなく、神作にしかならないはず。
自分も買おうかな…と思っていましたが、今のスクエア・エニックスのソフトは正直、発売日に定価で買うのが非常に怖いです。
そのため、しばらく様子見をしていたわけですが…。
レビューや評価を見てみると…これはひどいですね。
■ Amazon Switch版
!!??
「どうした!?」というびっくりな評価結果ですね。
★4は余裕かと思っていたら、まさかの★2以下…。
何がどうしてこうなったのかと。
色々な人の感想を見てみると…大きくは3つあるようですね。
- ゲームの8割が紙芝居である(アニメのシーンの切り出し画像)
- 戦闘が退屈(敵が硬い、敵の反応が早すぎてシビアすぎる etc...)
- ストーリーが鬼岩城編までしかない
気になったのは特に1点目。
ダイの大冒険のストーリーの「追体験」というところがこのゲームの押しであるはずなのに、その再現のほとんどが紙芝居というのは、それは怒りますよね…。
ダイの大冒険であれば、ストーリーの追体験に色々なアイデアをぶちこめるはずなんですよね。
例えば、最初のニセ勇者編…。
デルムリン島からゴメちゃん(ゴールデンメタルスライム)をさらっていったニセ勇者をとっちめるために、仲間を集めるシーンとか、絶対自由度があり楽しめそうなんですけどね。
仲間モンスターを選定するために、デルムリン島中を走り回って、仲間以外に装備やアイテムを探すなどの色々と探索要素も付けられそうですし、連れて行った仲間によって展開が変わるなどもできたはず。
これだけでもワクワクできる体験を作れるはずですし…。
そして、次のレオナ儀式編も、レオナの命を狙う賢者、キラーマシンを倒すというお話も、ダイの大冒険の序盤では外せない場面がいくつもあるはずで。
レオナとデルムリン島を巡るというところもありますし、罠にはめられた後はレオナを救って、パプニカのナイフをもらったり、そして、キラーマシン戦もぜひ描いてほしかったですよね。
私は、キラーマシンがモンスターの中でも結構好きですので。
アバン先生との修行編も、魔法の練習だったり、技の練習だったり、色々とチュートリアル的な要素を盛り込めるでしょうし、修業によって自分の好きな技を強化したりすることもできて、自由度はいくらでも生み出せるでしょうし・・・。
そして、アバンvsハドラー戦も、見どころ満載ですからね。
ここの感動的な場面がゲームで再現されないとか、「正気か?頭おかしいの?」というレベルだと思いましたので。
内部事情はわかっていないですが、もし最初からこういう感じで行こうとしていたとすれば、その能無しプロデューサーもしくはそれを判断した人たちに責任を取らせるもしくはクビにしたほうがいいと思いますね。
結局、こういうのって、なんでこうなったのか、誰に責任があるのか、といったことは、責任のなすりつけあいだけが行われ、反省はされないんでしょうね。
だからスクエニは懲りずに同じ失敗を繰り返しているわけで。
序盤の数シナリオだけでも、相当色々と名場面は多く、膨らませられる要素も山程ありそう。
こうやって、各シーンで色々とやれることはあるはずで、別に最初はそんな先まで描かなくても、序盤だけ分割して出してもいいと思うんですよね。
例えば、3000円とかで売り出して、各シーン(ストーリー)は、追加DLCで売り出すとかでも全然よさそうですし。
しかも、その出来で、フルプライスで発売とか怖すぎます…。
スクエニのゲームは、発売されてすぐに定価で買わずに、様子を見て、もし買うにしてもすぐに値崩れするのでそれを待ってから買ったほうがいいというのはその通りかなと思いますね。
こういう情報だけで、今回のゲーム購入は余裕の見送り決定です。
ワンコインなら考えてもいいかもしれませんが…。
これだけ色々な素晴らしい素材が揃っていててんこ盛りなのに、全てそのシーンは紙芝居とか…。
いい素材は山ほどあっても、何一つまともに料理できず、ただただ浪費する(何ならマイナスにしかできない)スクエア・エニックス。
スクエニは自社でゲームを作るのはやめて、もうIPを他の信頼ある開発会社に貸し出すか売出して、スクエニ側は一切口を挟まず、一切関与せず、完全におまかせで作ってもらった方がいいゲームが出来上がるんじゃないでしょうか。
もしそうなれば、これだけ売れる要素のある豊富な素材が揃っているタイトルに対して手を挙げる会社は絶対に居そうですが…。
私は、「ダイの大冒険」のストーリー追体験型の新作ゲーム、(スクエア・エニックス以外での)開発発表を待ってます。
ぜひ出してほしいですね。
(「インフィニティ・ストラッシュ」?なんですかそれは?(忘却))
(2) 崩壊オンエア
今月の半ばくらいから大きな波紋を呼んでいるのがYouTuberグループ「東海オンエア」の一件。
私はあまりYouTuberを知らないほうだと思いますが、東海オンエアに関しては結構昔から知っていて、結構ハチャメチャなところが好きで見ている時期がありました。
正直、今のように登録者数が何百万人という段階になった頃は、あまり見なくなってしまいましたので、全然最近の事情はわからなかったのですが…。(登録者数が伸びてからは、ビジネス感が増えて、面白さや楽しさは減ったかなと…。やっぱり自分たちのやりたいことをやっていたであろう初期の頃が好きだったので…)
現在、登録者数が約700万人という超大人気グループと言っても過言ではない存在になっていますが、SNS発信がきっかけでかなり大きな問題が発生してしまっているようです。
特に、メンバーの一人がパニック障害を発症して、大暴走…という状態になってしまったとのことで、そんな心が壊れるようなことが起きてしまうとは…悲しいことだと思います。
きっかけは、あくまで自分の知っている範囲になりますが…奥さんの離婚発言が発端なのかなと。旦那がパニック障害ということを後付で出してきていますが、ということはパニック障害だと知っているうえで離婚してやるとSNSで発信しているわけで・・・。
やっていることが完全にサイコパスですね…。
まあこれ以外にも、二人の板挟みになってきて心のダメージが蓄積したのかな…というところはありそうですし、他にも問題点は色々とありそうですが、精神崩壊スイッチを押した(引き金を引いた)のは奥さんかなというイメージ…。
別にSNSで発信しなければいいわけですし、なんで全世界に向けて「離婚」なんて発信したのかなと。
このあたり、あくまで表面的な話しか知らないですが、そう見えてしまいましたね。
最終的にどう着地するのかはわかりませんが、本人たちから説明が出るのを待つしかないですね…。
あとは、グループ側…。
正直、悪ふざけ動画は多いですが、いくら面白い内容だとしても、嫌がっているメンバーがいるのに動画を公開…というのは、はっきりいってイジメですね。
全世界に公開しているとか、ネットリテラシーがなさすぎます。
嫁にネットリテラシーを…と言っている割に自分たちは全くネットリテラシーがないようにしか見えないわけで…。私なんかが言うのは申し訳ないですが、さすがにどの口が言っているのか…と思ってしまいます。
それにしても、事務所側はこういったことをきちんと予防できなかったんでしょうかね。任せっきりで放置していたのか、ただ気づかず無能だったのか…。
まとめると私の印象はこんな感じ…。
- 【嫁】:夫のパニック障害を知っていながら、SNSで離婚だとか騒ぎ引き金を引いた。そもそも何で全世界に発信するのか意味不明。
- 【グループ】:リーダーはメンバー嫁に「ネットリテラシーを」と言っていますが、自分たちもネットリテラシーがなさ過ぎ。また、傷ついている人がいることを無視して面白さを優先して動画公開(ノンデリカシー)。
- 【管理事務所】:人数だけ多くて、メンバーの体調・メンタルを全く管理できていない
はっきり言って、問題を先送りにし続けた結果…なるべくしてなった感はあるのかなと。
...とはいえ、その後、リーダーは嫁に謝罪し、メンバーも当人と無事に会話でき、解散という形ではなく、休憩という形になったようです。
それにしても、いくら嬉しかったのかは知りませんが、そんなことは内々にしとけよと思えますし、いちいち「土下座謝罪」をSNSで発信とかしてしまう時点で…ね。
何でもかんでも全世界に公開発信しないと気が済まないんでしょうね…。
ここまでくると逆に可哀そうになってきます…。(苦笑)
(今回の場合はそれも見越しての覚悟の土下座だったんだろうでしょうが)
旦那はデジタルデトックスをしているとのことですが、本当にデジタルデトックスをするべきなのは誰なのかわかりますね。
今回の休憩(?)を経て、戻ってきたときにどういう形になるのか、戻らず解散になるのか、どうなるかはわからないですが、やはり、ビジネスではなく友人として楽しい姿を見せてほしいですね。
それが本来のグループの姿だったはずですので…。
■ 仕事
仕事自体は色々とやることが多く、忙しくなってきました。
ただそれ以上に不安なのが体調面でしょうか。
9月の最後に体調が壊れ、ビックリするくらい不調に襲われました。
これくらい大きく体調を壊すのは、年に1回あるかないかではありますが、やはり大きく体調を崩すと不安になりますね…。
自分の実家でも、両親が体調を崩していて、旅行しようという計画は白紙になってしまいました。無理に行っても仕方ないですし、体調優先なので、まずは体調を整えてほしいですね。
それにしても気になるのは、体調が治った後も、喉の痛みや咳は止まらないまま。
風邪ではないと思うのですが、何なんでしょうね。
そして、咳き込んでいる人も結構見かけますので、何かの病が流行っていたりするのでしょうか…。
ちょっと怖いですね…。
■ 自己啓発
10月といえば、情報処理技術者試験がありますが、今回はパス。
体調が良くないのと、勉強を全然していないとで、やはり中途半端に受けるのは良くないなと。
あと、最近は情報処理技術者試験に対するモチベーションが下がっているのも原因でしょうね。
■ ゲーム
(1) ARMORED CORE VI
最近始めたのは「ARMORED CORE VI (アーマード・コア6)」。
アーマードコア6の最初のステージのボスで戦闘ヘリと戦うことになるのですが、こいつがまた強い…。
(CAPCOM製のヘリなら簡単に墜落するんですけどね…。)
でも、理不尽な感じではなく、絶妙なバランスではあるので、何度もトライしたくなりますが…。
ただ、最初のステージとしてはかなり難しすぎる気がしますね(苦笑)
面白いのでクリアまでは頑張りたいとは思います。
(2) ホロのスイカ
少し前にスイカゲームが流行りましたが、そのゲームをホロライブというVTuberライバーグループのファンメイド作品として作られたのが、この「ホロのスイカ」。
私自身、ホロライブにそれほど詳しいわけではないですし、ライバーをそれほど知っているわけでもなく、2~3人知っている程度です。
なので、出てくるのが誰が誰なのかはあまり分かりませんが…。
それよりも、スイカゲームでは果物の大きさ順になっていますが、それを女性ライバーにした場合は…何の大きさ何でしょうかね(怖
オリジナルのスイカゲームとは少し物理演算や跳ね方、転がり方が違って、こちらの方が点数は取りやすいです。
初めてやりましたが、7000点行きましたからね。
ブラウザで遊べるので少し時間がある時にやるのもいいですね。