9月の終わりのある日…。
昼間は何事もなく、夜になり夕食も食べ終わり、お風呂に入ろうかなと思って立ち上がった時の急な目眩から始まりました。
お風呂のお湯を入れるために立ち上がろうとした時に、クラクラッときて、そのままソファーの上に倒れ込んでしまいました。
最初は足が痺れていて動かなかったのかな?…と思ったんですが、足の感覚が別にないわけではなく、単純に平衡感覚がおかしかったですね。
座っていてもクラクラしましたので…。
その場でしばらく同じ方向に回転していて目を回したような状態に近かったです。
少し座っていれば治るかな?・・・と思っていたら、今度は急にものすごい寒さに襲われました。エアコンのスイッチを間違えて入れていたっけ?と思いましたが、エアコンが入っていたわけでもありませんし、とにかく寒い…という状況。
ただ、まだ歩くと危ないので、膝をついた状態で何とか寝室まで移動。
そこで毛布と上着をゲットして、そのまま布団へ。
とにかくこの状態で動くと危ないな…ということで布団と毛布を被って横になっていました。
次に気がついたときには、日曜日の昼過ぎ。
シャツは寝汗でびちゃびちゃで、頭はガンガン…。
枕元に合った体温計で測ると、38度5分くらいだったと思います。
ただ、幸い、吐き気があったり、寝ゲロをした形跡もなかったので、食あたりではなさそうですね。
結局、トイレに行って、水分を取るためにペットボトルを何本も枕元へ持ってきて、そのまま寝たり起きたりの状態を繰り返していました。
水分だけは取っていたのが幸いだったのか、熱は何とか次の日の朝には下がりました。
もちろん、仕事をするのは流石に厳しいので、事情を話してお休みをいただき、その日はずっと寝て体力が回復するのを待っていました。
結局、その週はずっと喉がおかしく、咳が少し出るという状態が続いていましたが、それ以上悪くなることはなかったので一安心。
仕事への影響もさほど出さずに済みました…。
それにしても、年に1回程度は大きく体調を崩しますし、今年は夏に続いて2回目。
疲れが溜まったいるのか、寝不足がたたっているのか、両方なのか…。
何はともあれ、しばらくはダマしダマシ回復を待つしかないですね…。