前回でDQ11S自体のエンディングは迎えたわけですが、まだまだやりこみ要素はあるようで。もちろん、全部を最後までやる気はないですあ、トロコンはそこそこのやりこみでできるとのことのなので、そこまではやってみようかなと思いました。
まずいけそうかなと思ったのがドゥルダの試練。
特定の組み合わせの敵を決められた条件下で倒せればOKというもの。
ただ勝つだけなら、ゴリ押しでもいけなくはないですが、トロフィーの1つに「おしゃれマスター」があり、この条件に、最終試練を40手以内にクリアしないと、ロウの装備レシピが手に入らないので、そこだけは頑張る必要があります。
正直、壱の試練から四の試練まではレベルさえ上げてしまい、スキルを取って装備もラスボスを倒せるくらいまで育てれば、普通にいけちゃいます。
問題は「最終試練」。
ここは2人ずつ✕4戦という形ですが、各戦いで敵の数が減ると、ニマ大師が敵を追加召喚してしまいます。
なので、同時に敵を始末する技がないといくらでもターンを持っていかれてしまいます。
なので、組み合わせと技をうまく組み合わせる必要がありますね。
正直攻略については、すでにいくらでもあると思いますので、自分にあったやり方を見つければいいと思います。
ポイントは、特に強力なベロニカ・セーニャのクロスマダンテ、カミュのデュアルブレイカーによる全体攻撃の2つをどこに持ってくるかでしょうね。この2つで手数をかなり削れると思いますので。
特にクロスマダンテはMPが上がるほど強力で、二人をゾーンに入れておけば発動は簡単。最終戦は強敵2匹ですが、HPは4000程度なので、最終戦担当をベロニカとセーニャにすればクロスマダンテ1手で終わります。
クリアすると、ロウの装備レシピをもらえます。
…がおしゃれマスターの最大難関はやはり、裏ボスで手に入るマルティナの「妖魔のバニースーツ」ですね。