Cou氏の徒然日記

ほのぼの日記ブログです。

DICEY DUNGEONS (8) ロボット編 エピソード2~エピソード6

◆ DICEY DUNGEONS (ダイシー・ダンジョン)

 

今回は、3人目である「ロボット」の残りのエピソードをプレー。

 

■ ロボット エピソード2

 

エピソード2の特殊ルールは、「同じ目のサイコロは消失する。」というもの。

正直難しくはないですが、気をつけなければ行けないのが一点だけでしょうか。

ゲージが溜まって「オートロール」を実行する場合、ターン開始時に実行してしまうと、たまたまダイスの出目が重なってしまって消えてしまう可能性があるということ。

「オートロール」はどのタイミングで実行しても必ず当たりを引けるので、ギリギリまで1つずつ振ってダイスを消費した上で、最後にオートロールを発動すると、リスクが軽減できます。

 


難易度的にはまだまだ簡単だと思いました。

 

■ ロボット エピソード3

 

ステージ3の特徴は、ターンに1回ずつですが、好きな出目のダイスを出すことができるというもの。

 

 

ただ、ダイスロールしたタイミングで、50%の確率でアイテムがランダムで一つ消えてしまいます(「呪い」と同じような効果)。

運がいいと、いくつ振っても何も消えないんですけどね。

なので、基本的に1つ振っては、使って、その後で次を振って…という形に。

 

基本、運がない私にとっては、結構鬼門なエピソードでした。

 

何回やられたかわからないですね…。

 

■ ロボット エピソード4

個人的に一番苦戦したのがこのエピソード4ですね。

通常ルールですが、敵の装備が強くなっているので、正直、純粋にキツイです。

 

 

最初の装備が「プラズマクラスター」と「光線銃」ということもあり、「6」が出ても何もできません。運が悪いと、「6」「6」でオーバーフローでエラーということもありましたので…。

何か有用な装備を取るまでは、「6」って使い道がないですからね。

 

面白かったのが、対イエティ戦でしょうか。

敵の装備に、「相手のダイスを全凍結」効果を持った装備があるせいで、全凍結をくらったターン(ほぼ毎ターンくらいますが・・・)は、ダイスロールしても「1」しか出ません。(CPUも必ず1ずつ上昇)

…ということは、サイコロはCPUの最大数回振ることができるので、その個数分「1」のダイスのサイコロをゲットでき、かつ、必ず当たりを引けるというおまけ付き。

実績に「1のダイスを10回以上ロール」というものがありますが、これを簡単に達成できてしまいますね。

こういう時「ダガー」があったら無茶苦茶強いいんですけどね。

 

 

あと、あまりにクリアできなくて色々と装備を試していたんですが、なにげに良かったのが、「ショート」と「ヒートシンク+」と「機械アーム」の組み合わせ。

「ショート」は解放にターン内のダイスロール4回以上が条件ですが、「ヒートシンク+」でCPUを-7できるので、ダイスロール回数を稼ぐことができます。

「機械アーム」はダイスロールした回数がそのまま攻撃力になるので、これも効果的。

 


なんとかこの組み合わせで最後を押し切れました。

ボス運もありますので、相当キツかったです…。

 

■ ロボット エピソード5

エピソード5は恒例の「異世界」。ルール適用が通常と変わったものになるという条件。ただ、「戦士編」「盗賊編」の異世界と同じルールなので、同じパターンでいけます。

 

 

ただ、ここで登場するのが特殊な装備。

まさかの一定確率でサイコロ返却や追加効果発動というものが。

 

 

そして「四つ葉のクローバー」

これを適用すると追加効果発動確率が2倍になるので、複数の確率発動装備を持っている場合には、組み合わせるとかなり有用です。

 

回復装備がなかなかでなくて苦戦しましたが、最後の最後で「プリンセスガード」という通常ダメージに、追加で確率で「防御+■」という装備が手に入り、強化してさらに四葉のクローバーで確定という熱い装備でなんとかクリア。

 

結構面白い装備が多かったエピソードでした。

 

■ ロボット エピソード6

そして最後のエピソード6。

相変わらずのルールがどんどん追加されていくエピソードです。

 

 

初期装備もどちらも悩ましいですが、前シナリオのプリンセスガードの有用性から、後者を選択(笑)

それが功を奏したのか、一発で行けました。

 

 

ルールは結構癖が強いものが多かったです。

何気にきつかったのが、「自分も敵も最初から激怒発動可能」というもの。

「激怒」は最初に選んだ行動が2連続発動になるので、装備や敵の行動によってはダメージがえげつないです。

プリンセスガードの防御がかなり有用でした。

 

あと今回は運よく発動しませんでしたが「どの敵もダンジョンボスになる可能性がある」というルール。

つまり道中のザコ敵が突然ボスと同じ強さをもった敵に変わる可能性があるということですよね…。ただでさえHP管理とかが厳しいのに、途中でボスが来たら泣きますね。

 

 

ボスは、今までに出たことがなかった黒魔術師。

道化師のようにプレイアブルキャラになるんでしょうか?それともたまたま今まで当たらなかっただけでしょうかね?

 

こいつの「混乱」効果は、自分の装備がダイス部分を除き全部見えなくなるというもの。

 

ただ、自分の場合はダイスに特徴のある装備で挑んでいたので、全部わかりますね(苦笑)

 

 

これで「ロボット」編もクリア。

ようやく折り返しです。

次は、これまた鬼門の「発明家」編です。