※ネタバレありです。
なんとかチュートリアルステージをクリアして、ようやく本編。
ツシマをやった直後だったらもう少し勘を掴むのが早かったかもしれないですね。
ストーリーは、「荒れ寺」というところから開始。
とある仏師に拾われ、弦一郎に切られた左腕には、「忍義手(しのびぎしゅ)」がつけられていました。
バイオハザード7でもそうですが、腕を切られるゲームが最近は多い気が…(苦笑)
今後は探索などにより見つけた道具をこの忍義手に仕込んでいくことで、色々とできるようになるみたいです。
これはまた面白そうなギミックです。
あとは鬼仏の説明も。この鬼仏がいわゆるチェックポイントで、
- 休むことで、体力の回復と傷薬瓢箪の回数を回復
- 各鬼仏間のワープ
ができるようです。(後々もっといろいろとできるようになりますが)
今の所、この画面で出てくるどのアイテムが何なのかはまだわかっていませんが、まだまだ弱っちいということだけは明らかですね(苦笑)
現状の目的は、弦一郎に連れ去られて再び葦名城に幽閉されている御子の救出。
そんなわけで、葦名城へ向かって出発です。
道中には兵士がいっぱいいます。
避けてもいいですし、倒していってもいいわけですが、最初は経験値稼ぎも兼ねて全員倒していくことに。
こちらに気づいていない敵は忍殺することができるので、楽に倒せます。
このゲーム、やっていてすぐに気づきますが、基本1vs複数だと、ボッコボコにされて殺されます。なので、いかに敵の数を減らし、数の不利のリスクを減らすかがポイントですね。
あとは敵を倒すと、銭とアイテムをゲットできます。
スキルポイントも含めて、こういう要素があるから、雑魚戦が楽しいというのがありますね。
正直、こういった経験値や収集要素がないと、雑魚戦はただの時間の無駄になってしまい、楽しさがありません。なのでこういうのは本当にありがたいです。
あとはアクションとして、鉤縄を使った移動も。
これはゴーストオブツシマと感覚が似ているので、自分にとってはさほど違和感はなかったです。
鉤縄をかけられる地点に向かって鉤縄移動のアクションを行えば簡単に移動できます。
なので、高所に登ったり、離れた地点に移動したり、敵に急接近したり、用途はいっぱいあります。
少し進むと、今度は犬が…。
敵にはやはり動物もいるみたいですね。
この犬、かなり素早く、刀一本で戦うのはかなり大変。
しかも集団で襲ってきますので、油断すると一気に削り殺されます。
ただ、まだ序盤ということもあるせいか、弾きをうまく使えばなんとかなりました。
その先には「城下 城門路」の鬼仏がありました。
鬼仏を見つけたら、とりあえず解放したほうがよさそうですね。
今後はここからスタートしたり他に飛べたりしますので。
ただ、うっかり休憩してしまい、周りを見ると倒した犬が復活…。
結局もう一回倒すことになりました(苦笑)
その先の建物に鉤縄で入ると、ついに忍具が。
これで手裏剣が使えるようになるようです。
ただ、手に入れたらまた荒れ寺の仏師のところに行かないといけないのがちょっと面倒です。
この手裏剣、先程苦戦した犬にはかなり効果的で、遠くから一撃で簡単に倒せます。
人に対しては一撃で倒せるわけではないので微妙なところはありますが、犬にはかなり有効ですね。
→ その3へ続く