■ アジアのジューシー「担々ダブルビーフ」
前回、「油淋鶏チキン」を食べました。
チキンパティ好きにはかなりよさげなメニューかなと思いましたね。
かくいう私も、チキンのほうがすきだったりしますので。
今回買ってみたのは、「担々ダブルビーフ」。
正直、ダブルじゃなくてシングルビーフでもいいのではと思いますが、シングルでもう少し安いのないですかね?と思っちゃいました。
包み紙は、油淋鶏のときはあまり気にしていなかったですが、チャイナドレスの女性がかわいいですね。こういうところのこだわりは個人的には好きです。
味は、ちょっと辛めのソースですが、チーズやタマゴとあいまって、辛すぎるわけでもなく、ちょうどいい感じ。
結構バランスはいいかなと。
難点としては、ダブルビーフなので、若干重めですが、セットで頼むのではなく、単品なら全然美味しくいただけました。
個人的には、チキンがスキなので、油淋鶏チキンのほうが好みですが、ビーフパティ好きなら、一度食べてみても悪くない一品だと思います。
そういえば、「担々ダブルビーフ」の「担々(たんたん)」ですが、
これって「担々麺」の「担々」ですよね。
たまに、「坦々」という表記を見かけるのですが、どっちが正しいのだろうと思ってちょっと調べてみると…
やはり正式には「担々」が正しいようです。
■「坦々」
- 「土地や道路が平らであること」
- 「何の波乱もなく平凡であること」
なので、「坦々ダブルビーフ」と書いたら、「平々凡々バーガー」と言っていることになってしまうということですかね。
同音異義語で紛らわしいですが、こういうことはきちんと理解して覚えておいたほうがいいかなと思います。