■ DARK SOULS III (ダークソウルIII)
※ネタバレありです。
ロスリックの騎士を倒して、高壁の塔の篝火を開放したことで、多少行き来が楽になりました。
それにしても、気になるのはあの竜ですね。
竜のいる上側の探索ができていませんし、試しに弓矢を当ててみたら、ダメージが入ったので、ひょっとしたら倒せるのかなと思いましたが、その時は、カウンターの炎ブレスでやられちゃいましたので…。
なので、どこか安全地帯がないかな…と探していたら、ありました。
階段の途中に木で組み立てられた足場があり、ここだと、ドラゴンの炎がちょうど前の石壁で遮られ、竜の足にですが、一方的に攻撃できます。
ただ、竜のHPを削り切るには、相当数の矢が必要になりそう。
まずは矢を大量に買い込み、周りの敵を排除して、籠城戦開始。
竜の炎の被弾の心配はしなくてもいいので、確実に当てられる位置を狙って、狙撃開始。40ダメージちょっとというしょぼいダメージですが、確実に蓄積していくので、あとは時間をかけて確実に当てていけばよさそうです。
そして、矢を50本くらい打ち込んだところで、竜のHPはまだ少し残っていますが…
突如、アイテム「楔石の大欠片」が手に入り、竜はどこかへ飛んでいってしまいました。
ということは、竜は一定ダメージ与えればよかったということですね。
ただ、どこかへ飛んでいったとしても、それはまた物語の先でまた戦うことになるということでしょうね。
竜の陣取っていた上階は、亡者の死骸だらけ。（苦笑）
宝の山です。（＾＾）
ただ、一度篝火で転送や休憩をしてしまうと、竜がいなくなっているので、今度は自分で戦わないといけないのがネックですかね。
続いて、竜のいた階層の奥の扉をオープン。
その先には、怪しい宝箱。
ダークソウルでは、宝箱に擬態した貪欲者（ミミック）がいるので、基本的に宝箱は殴ったほうがいいですね。
別に本物の宝箱だった場合も、殴ったからといって別に宝が壊れるわけでもありませんので。
一応、見分け方はあるみたいですが、この時はそんな知識もないので、とりあえず殴ることにしてました（笑）
殴ると、案の定、貪欲者でした。
貪欲者の擬態した宝箱を開けてしまうと、噛みつかれてほぼ即死になるので、絶対に殴ったほうがいいですね。
…ということで、貪欲者戦の開始。
貪欲者とは初戦闘で、どう攻めてくるか見極めようと思っていましたが、意外に動きが俊敏です。
特に旋風脚が厄介。ダメージがめちゃくちゃ大きいので、２発もらうと死ねます。
あとはリーチが長い…。
無理して欲張らずに、相手の後ろに回り、確実に反撃を受けないだろうというタイミングで斬っていき、なんとか勝利。
いやー、序盤から強敵だらけで先が思いやられます。
