■ BIOHAZARD RE:4
※ネタバレありです。
ようやく難所だった投石機地帯を抜け、城内に突入。
中に入ると武器商人が居て、とりあえず一息つけます。
ここで宝石類を色々と売ってお金に変えて、セミオート式ライフルの「スティングレイ」を購入。
前回の投石機のところでも、ライフルを結構使っていたんですが、ボルトアクション式のライフルだとやはり視界が切れるので、狙い撃ちが難しいので限界かなと。
まあ、オリジナルを知っていると…いずれあの凶悪クリーチャーで必須武器になるでしょうから、早めに買っておいたほうがよさそうですし。
武器も充実してきましたが、気になるのは回復アイテムでしょうか。
まだまだプレイングスキルが未熟で無駄なダメージを受けがちなので、回復アイテムが万年不足中…という状態がずっと続いていますので。
一応、バイオ4は、弾不足だと弾が、回復アイテムが不足していると回復アイテムが、両方充実しているとお金が、…とドロップアイテムが調節されているみたいなので、それほど心配していませんが、やはり回復アイテムがないと不安ですね。
先に進むと、ついに姿を表しましたね。
この古城の主『ラモン・サラザール』。
オリジナルだと、むかつくクソガキ感が強かったんですが、かなりビジュアルが変わっていますね。
(貴族人形のラモン・サラザールは、昔の姿に見えるんですが…)
サラザールの狙いは当然、アシュリー。
サドラーの狙いも、アシュリー(大統領の娘)の立場を利用して世界を牛耳ること。ここで明らかになりました。
そして、口ぶりからして今作でも、サラザールサドラーの忠実な下僕のようです。
丁重にお断りすると、いつもの展開。
邪教徒の方たちのもてなしです(笑)
厄介なのは木の大盾を持った邪教徒がいるということでしょうか。
ハンドガンでも倒せなくはないですが、貫通しない武器だと、盾に穴を開けて二撃目以降でそこを狙うようにしないといけないので、効率が悪いです。
なので、破片手榴弾でまとめてふっ飛ばすか、接近してショットガンで盾を一気に破壊するかあたりでしょうね。
あと、敵は後ろにも忍んでいたらしく、前ばかり気にしていたら、後ろからアシュリーがさらわれる始末…。
なので、モタモタしていると余計にややこしくなりますね。
とはいえ、即死攻撃を使うような敵も居ないので、アシュリーをドアの向こうに連れて行かれるまでに足を撃つなどして助ければ問題ないので、村人の襲撃とはさほど変わらないですね。