■ BIOHAZARD RE:4
※ネタバレありです。
今回は、カンテラを手に入れるために、赤い邪教徒率いる邪教徒集団包囲網へ。
赤い邪教徒が定期的に呪文のようなものを唱えてきて、レオンの動きを封じてくるのが厄介です。
あと、この赤い邪教徒のもう一つの厄介な行動として、邪教徒のプラーガを強制的に目覚めさせることもできるようで…。
なので、赤い邪教徒を放置していると、どんどん邪教徒のプラーガが覚醒していってしまうので、どんどん厳しくなります。
閃光手榴弾があればまだ殲滅できますが、閃光手榴弾やそのレシピ、素材がないと本当に地獄…。
初戦は、あまりに何も考えずに突っ込んでいったせいで、プラーガ覚醒体に囲まれて、頭を引きちぎられて即死…。
やはり、赤い邪教徒をさっさと倒して、覚醒する邪教徒の数を抑えつつ、あとは赤い爆発樽をうまく使って敵の数を効率よく倒していくのが一番のようです。
赤い邪教徒は攻撃すると逃げ回るので、逃げられないようにショットガンなどで一気に倒してしまうべきですね…。
(逃げられたせいで、追い掛けているうちにプラーガ覚醒体に囲まれて頭を食べられたパターンもありましたし・・・)
倒すと、カンテラを入手。
赤い邪教徒さえ倒せば、強制的に覚醒することはなくなるので、1体1体確実に潰していけばなんとかなりました。
実際にこのゾーン、いきなり攻撃をしなければ、敵から未発見状態のまま侵入できてステルス行動(忍殺背後からナイフで倒すこと)もできるみたいなので、本来ならステルスで敵を暗殺していくのがいいんでしょうね。
カンテラを掛けることで扉の仕掛けが解除されて開くので先へ。
反対側に行ったら、さっきの儀式の間の開かなかった扉の反対側に出て、ショートカットを開通。
こんな簡単に開けられるようになっているのなら、何で片方だけこんな仕掛けがあるんでしょうね・・・。
更に進むと、イベント発生。
ついに、エイダとの再会です。
レオンからすれば、RE:2の最後でエイダを助けられなかった・・・という後悔の念を背負ったままのはずなんですが・・・
どこかでエイダは生きているはず・・・と感じ取っていたのでしょうか。
そして、そのエイダに格闘戦で勝てるようになったレオン。
(エイダもどこまで本気だったかはわかりませんが…)
RE:2のときは、新人警官で、プロの訓練も受けていないので、当然エイダに勝てるわけがなかったですが、RE:4ではもうエイダと戦えるくらい強くなっているということですね。
エイダの組織は果たして…というところですが、原作と同じだと、エイダの後ろには例の男がいるでしょうね。
アシュリーは手遅れなので諦めろ…というエイダの警告にもレオンは言うことは聞かず。まあ、レオンは何だかんだ頑固で、やると決めたことはやり切る性格みたいですからね。
この場はエイダが立ち去ってしまいましたが、またすぐに出会うことになるでしょうね。
何だかんだでレオンとエイダはお互いを信頼しているいい関係(コンビ)だと思います。