■ BIOHAZARD RE:4 (SEPARATE WAYS)
※ネタバレありです。
今回からChapter.4。
再び古城へ戻ってきました。
まだアンバーを手に入れていないですし、結局、アンバーは古城側にあるみたいなので、ルイスとエイダは何のために村に行ったんでしょうか。
正直、それだけがよくわからなくなってきました。
レオンにとってはルイスとエイダが村に居たことはありがたいのかもしれませんが…。
あと、ルイスにはエイダが感染していることもバレてしまっているようで。
ルイスにとっては、アンバーを渡すことよりも、感染進行遅延薬を作ることで、レオンやアシュリー、エイダを救いたい気持ちが強いみたいですね。
今まで教団に協力したことへの罪滅ぼしもあるのか、ルイスのもともとの性格なのかわかりませんが…。
レオン編でもルイスに対する好感度は上がりましたが、エイダ編でも爆上がりですね(笑)。
そして、エイダもエイダで、レオンに助けになることは許容しがちなイメージ。
やはりエイダもレオンのことをそれだけ気にしているんでしょうか。
このあたり、エイダの真意はわかりません…。
そして、ルイスはレオンに無線。
内容的に、Chapter.7の古城に到着した時のタイミングの無線です。
レオンとメンデス村長が戦っている間に、ルイスとエイダは古城まで戻ってきたということでしょうね。
そしてレオンはこの無線で、ルイスと落ち合うために中庭に向かうことになりますので。
ここからは個人的に嫌いなレバーギミックのエリア。
レバーで扉の開閉が入れ替わったりするので、よく迷ってしまいますので…。
扉を開けるとルイスが先に降りて行ってしまいますが、案の定、邪教徒集団に襲われる始末。
単独行動するのは勝手ですが、勝手に先行するなら、自分でなんとかしてほしいものですが…。
このあたりから、盾持ちの邪教徒が現れるので、ハンドガンではちょっと厳しいです。
盾持ちにはやはりショットガンですね。
あと、邪教徒から生えてくるプラーガも、こちらの即死攻撃持ちの固いタイプ(「プラガ・マンディーブラ」というらしい)のものも出現。ダウンさせた時にナイフを刺し損ねると厄介です…。
実際、敵の口が開いた状態だと、弱点を狙えるので意外に簡単に倒せるのですが、閉じている状態だと固くて全然ダメージが通りませんので…。
敵の集団を片付けて下に降りると、どうやら薬のある場所が燃えているようで…。
ルイスの行動を知ったサラザールか側近(ヴェルデューゴとかペサンタとか)か誰かが命じて(もしくは直接)火をつけたんでしょうかね。
結局、ここからはルイスの救出イベントに移行。
炎の中に入っていくルイスを追いかけていかないといけないです。
ルイスの体力(?)ゲージがなくなると、ルイスが死亡してGameOverなので、そこそこ急いで追いかけないといけないです。
しかも、うっかり炎を踏んでしまうと、無駄にダメージを受けてしまうので、通る場所にも注意が必要ですね。
一番奥のルイスのところまで行くと、自動的にルイスを助けて、このシーンは終了。
実際、これだけ燃えていて、こんな換気の悪そうな場所だと、すぐに一酸化中毒で意識を失ってしまいそうなものですけどね。あと、熱も凄いでしょうし…。