■ BIOHAZARD RE:4 (SEPARATE WAYS)
※ネタバレありです。
ようやく素材のひとつである「赤インク」を手に入れましたが、開かなかったドア方向から誰かがやって来る気配。
もちろんやってくるのはレオンなわけですが…。
そういえば、ここがレオンとの再会場所でしたね。
このレオンとエイダのやり取りもいいですよね。
そして、お互い何か信頼しあっているという感じもしますし。
「赤いインク」を手に入れたエイダは次の素材探しへ。
残るは「金のボトル」と「青い蝶」です。
先へ進むと、またしても見覚えのあるギミック。
赤いカンテラを持ってくることで開く扉のギミックですね。
そのため、赤いカンテラを探してこないといけないわけですが…
レオンのときは、赤い邪教徒と通常邪教徒がいっぱいいる部屋を攻略しないといけなく、かなりの大立ち回りになった覚えがありますが…
今回はどうなんでしょうね…と思いながら先へ進むと、
これまた見覚えのあるギミック。
扉に描かれている絵と同じ絵が描かれた銅鑼(ドラ)を鳴らすことで、扉が開く仕組みですね。
レオン編のときは、じっくりやる謎解きでしたが…
何かイヤーな予感がします。エイダも実際にそう言ってますし。
カンテラを石像からゲットすると…
当然、ギミックが動き出しますね。
回転するドリルのようなものがゆっくり迫ってきます。
何か、バイオハザードHDリマスターの石像の間で「鎧の鍵」を取る時の感じですね。
あのときは、刃を回転させて徐々に近づいてくる石像でしたが。
ただ、ここはカンテラを取ると石像は引っ込んでしまうため、戻すことはできず、発動させたら逃げ切るしかありません。
戻る時には、今まで開けた扉がすべて閉まっており、再び該当した絵の銅鑼を撃って開けなければなりません。
予想はしていましたが、実際にその状況に置かれるととにかく焦りますね。
銅鑼を探すのにてんやわんやで…。
そして、最後の扉は、扉自体が開くわけではなく、上側の隙間が開きます。
これ・・・フックショットを持ったエイダではなかったら、どうやって逃げるんでしょうか。
希望を与えておいて、最後の最後で絶望を味わせるための作りなんでしょうか。
終わって振り返ってみれば、大したことのないギミックでしたが、かなり怖かったです。